”CodeShipってどんなプログラミングスクール?”
”CodeShipの評判が知りたい!”
本記事では、これらの声に答えていきます。
大手のプログラミングスクールでは、1回の授業が30分であったり、期間の延長に何十万円も掛かります。
しかし、CodeShip(コードシップ)では1回あたりの授業が2時間で、期間の延長も無料です。
本記事で紹介するCodeShip(コードシップ)の評判・口コミは、出典元があるもののみ紹介します。
その他、CodeShip(コードシップ)の具体的な特徴について解説します。
本記事で解説すること
- CodeShip(コードシップ)の特徴
- CodeShip(コードシップ)の評判、口コミ
- CodeShip(コードシップ)の料金
- CodeShip(コードシップ)の利用に向いている方
- CodeShip(コードシップ)の無料カウンセリング利用方法
本記事ではこれらを解説していきます。
おすすめのプログラミングスクールは『【転職・就職支援有り】おすすめプログラミングスクール12選』でも紹介しているので、興味のある方はぜひ。
目次
CodeShip(コードシップ)の特徴
受講形態 | オンライン |
料金 | 385,000円〜(税込) |
期間 | 4ヶ月〜 |
無料体験 | あり |
CodeShip(コードシップ)は、WebページやWebアプリの作成、ゲーム開発も学べるプログラミングスクールです。
決して大手のプログラミングスクールとは言えませんが、大手ではないが故の特徴があります。
CodeShipは株式会社ウィモーションという企業が運営しています。
それではCodeShipの評判の前に、CodeShipの特徴を紹介します。
年齢制限なし
(上記のYouTubeはCodeShip公式の動画です)
CodeShipには受講の年齢制限がありません。
プログラミング未経験の方でも受講可能なスクールです。
しかし、パソコンの貸出は行なっていないので、プログラミング未経験の方もパソコンの準備だけはする必要があります。
1コマ当たりの授業時間が長い
CodeShipの1コマ当たりの授業時間は2時間です。
多くのプログラミングスクールでは、1コマ当たりの授業時間が30分〜1時間の中で、CodeShipは別のプログラミングスクールと比較してもかなり長い授業時間です。
授業時間が長いと、エラーに関する質問や疑問点を聞く時間も長くなるのが大きなメリットです。
受講可能な時間
授業自体は平日と土曜に行なっていて、それぞれで受講可能な時間は異なります。
- 平日:17:00〜21:00
- 土曜:12:00〜20:00
土曜日は12:00からですが平日は17:00からなので、仕事をしながらでも学びやすい環境です。
無料で期間延長が可能
CodeShipでは、カリキュラムの期間延長が可能です。

CodeShipでは、カリキュラムが期間内に終わらなかった場合の延長料金が無料です。
別のプログラミングスクールでは、期間延長はプラス5万円やプラス10万円というスクールもあります。
期間延長が有料なのは、結構当たり前だったりします。
ですが、CodeShipではカリキュラムの期間延長が無料なので、安心感があります。
CodeShip(コードシップ)のコースは6種類
(公式HPから引用)
CodeShipのコースは6種類から選択します。
コースごとに初心者向け・中級者向け・上級者向けに分かれていて、学べる言語・スキルも異なります。
初級者向けコース
初級者向けコースで学ぶ言語などは以下です。
初心者向け
- Webフロントエンドコース:HTML/CSS/Bootstrap/jQuery
- Webメディア開発コース:HTML/CSS/PHP/Wordpress
Webフロントエンド開発コースで学ぶBootstrapは、Webページ作成の手間が省けるCSSフレームワークです。
Bootstrapを使えば、プログラミング初心者の方でもWebページが比較的簡単に作成出来ます。
中級者向けコース
中級者向けコースで学ぶ言語などは以下です。
中級者向け
- Webアプリ&データ処理コース:HTML/CSS/Python/Flask
- SNS開発コース:HTML/CSS/Ruby/Ruby on Rails
どちらのコースもWebアプリを作成するコースですが、Webアプリ&データ処理コースではPythonも学んでいくので機械学習の知識も身に付きます。
上級者向けコース
上級者向けコースで学ぶ言語などは以下です。
上級者向け
- ゲーム開発コース:C#/Unity
- 先進Webサービス開発コース:JavaScript/React
この2つのコースはどちらも上級者向けのコースです。
プログラミングを独学した方だと、自身のレベルがどれくらいなのかわからないので、CodeShipの無料体験などで質問したほうがいいかなと思います。
期間内であれば全コースのテキストを見ることが可能
CodeShipは、受講期間中にコースを途中で変更することは出来ません。
しかし、受講期間内であれば全コースのテキストを見ることは出来ます。
例えば、Webフロントエンドコースを受講中の方が、先進Webサービス開発コースのJavaScriptのテキストを見ることが可能です。
CodeShip(コードシップ)の評判・口コミ
CodeShipの評判・口コミを調べましたが、あまり多くはありませんでした。
CodeShipの評判・口コミは以下です。
【評判・口コミ】
- 質問をしたらすぐに回答を貰える
- JavaScriptの理解度が高まった
- プログラミングに打ち込む
- CodeShipには良い点と悪い点がある
- jQueryの操作に慣れてきた
(本記事で紹介する評判・口コミはSNSなどの出典がある評判・口コミのみです。)
では、順に紹介します。
質問をしたらすぐに回答を貰える
【口コミ】
スクールのテキスト分かりやすくて、progate終了後にCSSで出来なかったことが出来つつあります
質問したらすぐに回答貰えるので安心感あるしめちゃくちゃ良いスクール見つけたなぁって
不安な転職もサポート有りとさらに安心
#codeship
#progate
出典:Twitter
実際にCodeShipを受講している方の口コミです。
質問の回答が早いのは助かります。
JavaScriptの理解度が高まった
【口コミ】
#今日の積み上げ
・ドットインストール JavaScript
・スクールテキスト JavaScript
・読書
ほぼマンツーマンで教えていただき、JSの理解度が高まりました!
とりあえずTo-Doリスト作って、ポートフォリオに少しJS組み込んでアウトプットします
#codeship
出典:Twitter
JavaScriptは汎用性が高い言語なので、学習するほど色々なことが出来るようになります。
プログラミングに打ち込む
【口コミ】
#今日の積み上げ
・ロープレ 0.5h
・アウトプット 0.5h
・学校の課題 3h
・ジム 2h
・WordPress 2h
学校の課題を終わらせてしまえば、プログラミングに打ち込むことが出来るのでぱっぱと終わらせます‼︎
#プログラミング初心者
#Progate
#codeship
出典:Twitter
CodeShipで学習中の方の口コミです。
CodeShipには良い点と悪い点がある
【口コミ】
プログラミングスクール CodeShip
無料カウンセリングを受けて・・・
良い点
将来的に進みたい道が変わっても土台作りがしっかりされるため柔軟に対応出来るようになる。将来性に重きを置いてしっかりとそうなれるように誘導してくれるイメージ
悪い点
オフラインでは約5年の経験があるがオンラインスクールは最近開校したばかりなのでオンラインのノウハウはまだ乏しい。
出典:Twitter
CodeShipの無料体験をした結果、良い点と悪い点があるという口コミです。
jQueryの操作に慣れてきた
【口コミ】
サイドメニュー作成
だんだんとJQueryの操作にも慣れてきてやりたいことを思い通りに動かせるようになってきた。
色々なサイトのデザインを研究して、自分の引き出しが増えるように頑張ります。
#Codeship #今日の積み上げ #駆け出しエンジニア #Progate #プログラミング初心者
出典:Twitter
CodeshipでjQueryを学んでいる方の口コミです。
CodeShipの評判・口コミは以上です。
CodeShip(コードシップ)の料金
CodeShipの料金プランは下記です。(上記画像から抜粋)
オンライン通学プラン(4ヶ月)
オンライン通学プラン(4ヶ月)
- 料金:385,000円(税込)
こちらのプランは1週間の授業回数を3コマ取ることが出来ます。
オンライン通学プラン(6ヶ月)
オンライン通学プラン(6ヶ月)
- 料金:660,000円(税込)
こちらのプランは1週間の授業回数を4コマ取ることが出来ます。
CodeShip(コードシップ )はプログラミングスクールの中では中間的な相場の料金です。
【追加情報】CodeShipの料金が無料になる?
CodeShipには、受講料が全額免除されるサービスがあります。
そのサービスは【転職一体型プラン】です。
内容を簡単に説明すると、CodeShipで学んでCodeShipが紹介する企業に転職をしたら受講料が0円になりますというサービスです。
”CodeShipが紹介した企業でいいから転職したい!”
”受講料が0円でプログラミングを学びたい!”
という方は、CodeShipの転職一体型プランを検討しましょう。
CodeShip(コードシップ)の利用が向いている方
情報をまとめると、CodeShipの利用が向いている方は以下です。
- オンラインで学びたい方
- 仕事をしながら学びたい方
- エラー頻発の独学に悩んでいる方
- 未経験からIT・Web業界で働きたい方
- 期間延長が気軽にできるスクールがいい方
これらに該当する方は、CodeShipの利用をおすすめします。
無料体験の申し込み手順
CodeShipで受講を始めるには、無料体験が必須になります。
無料体験に申し込む手順は以下です。
- CodeShipにアクセス
- 無料体験はこちらをクリック
- プロフィールを入力(ご希望日時の入力に注意)
- CodeShipの無料体験
CodeShip(コードシップ)にアクセス
まずはCodeShipにアクセスします。
無料体験はこちらをクリック
CodeShipの公式HPの【無料体験はこちら】をクリックします。
プロフィールを入力(ご希望日時の入力に注意)
CodeShipのプロフィール入力では、1点だけ注意があります。
それはご希望日時の入力方法です。
例えば、2020年の10月20日に無料体験をしたい場合には、2020-10-20というように日時を入力しなければ申し込みが出来ません。
CodeShipの無料体験
CodeShipの無料体験は1時間前後です。
上記の画像にもありますが、無料体験は2つの方法が選べます。
- CodeShip池袋校で受ける
- オンラインで受ける
好きな方法で無料体験を受けましょう。
CodeShip(コードシップ) の評判【期間延長の料金が無料】:まとめ
CodeShip(コードシップ)は、カリキュラムの期間延長が無料などの大手のプログラミングスクールにはない特徴があります。
現在、エンジニアやプログラマーの需要は高まっています。
ですが、20代や30代といった比較的年齢が若い方のほうが転職成功率は高いのが現実です。
早めに行動をすることで、他人と差をつけることが出来ます。
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