”ダブル(W)ワークってきついのかな…?”
”ダブル(W)ワークはやめとけと言われる理由ってなに…?”
本記事では、これらの声に答えていきます。
本業の収入が低いなどの理由でダブルワークを考えるかもしれません。
ですが、ダブルワークは場合によってはかなりきついです。
本記事では、もっと現実的な対策を解説します。
【KENMORI転職】の筆者経歴
新卒で入社した会社を3ヶ月で退職
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フリーター
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2社目の正社員を11ヶ月で退職
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約半年の空白期間
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(契約社員を2週間で退職)
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現在3社目の正社員
私は何度か転職をした経験があり、ダブルワークをしていた経験もあります。

KENMORI
本記事で解説すること
- ダブル(W)ワークはきつい?やめとけ?
- ダブル(W)ワークで時給労働は避けるべき
本記事ではこれらを解説していきます。
ダブル(W)ワークはきつい?やめとけ?

”そもそもダブルワークってなに?”という方。
Wikipediaで調べてみると以下のような結果でした。
副業(ふくぎょう、英: side business)とは、収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。兼業、サイドビジネス、ダブルワーク(Double work)ともよばれる。
出典:副業 – Wikipedia
上記のように、現在はダブルワークと副業は同じ意味として捉えられています。
ダブルワークは2つ以上の仕事を掛け持ちしている、または正社員で働きながらアルバイトなどで働いている場合に用いられることが多いです。
本題に入ります。
ダブルワークはきつい・やめとけと言われる原因は大きく3つです。
- ダブル(W)ワークは体力がきつい
- ダブル(W)ワークは休みが無くなる
- ダブル(W)ワークで本業に支障が出る
順に解説します。
ダブル(W)ワークは体力がきつい
当たり前かもしれませんが、ダブルワークは体力がきついです。
例えば、正社員としてAM9:00〜PM18:30まで働き、PM21:00〜AM0:00まで働く場合。
最初の数日は大丈夫かもしれませんが、徐々に体がきつくなる可能性があります。
そうなると、後で解説しますが本業に支障が出始めます。
これでは本末転倒です。
特に、ダブルワークの選択肢に肉体労働を選んでいる方は注意が必要です。
ダブル(W)ワークは休みが無くなる
当然、ダブルワークは本業の合間に行います。
なので、ダブルワークを始めるとあなたの休みが激減するか、もしくは0になります。
休みが無くなると、家族や友人らと会う機会は減りますし、趣味などに費やす時間は無くなります。
ダブルワークをする際には『収入が増えるかもしれないが、他の繋がりが減るかもしれない』ということは念頭に置くべきです。
これを考えると、人によってはダブルワークはきついと感じるかもしれません。
人がなにかに費やせる時間には限りがあります。
それをあなたはダブルワークという選択肢を選ぶ、もしくは選ぼうとしている訳です。
なにを優先するかは人それぞれですが、ダブルワークをすると休みが無くなるのは明白です。
ダブル(W)ワークで本業に支障が出る
こちらは、ダブルワークをやめとけと言われる一番の原因かもしれません。
先ほども解説した通り、ダブルワークをすると休みが無くなります。
さらに、睡眠時間なども削られ体力的にもきつくなるかもしれません。
その結果、ダブルワークで本業に支障が出る可能性があります。
ですが、

本業に支障が出始めたら辞めればいいよね。
と考える方がいるかもしれません。
確かにこの考えは間違っていません。
ですが、本業以外の仕事を辞めようと思っても、仕事によってはすぐに辞めさせてもらえない場合があります。
こうなると、数ヶ月は本業に支障を来たしながらダブルワークをしていくことになります。
この状態になると、ダブルワークはかなりきついです。
”辞めればいいや”という考えは間違いではありませんが、イレギュラーな事態になるときついです。
おすすめの転職サイト・エージェント等
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ダブル(W)ワークで時給労働は避けるべき【おすすめの副業とは】


”正社員で働きながらダブルワークをしよう!”と考えると、深夜のコンビニなどが思いつくかもしれません。
ですが、基本的にコンビニのアルバイトのような時給労働はおすすめしません。
というのも、時給労働はあなたの時間をただお金に変えているだけです。
体力的にもきついですし、ダブルワークはやめとけと言われる由縁です。
スキルの向上で時給以上を目指す



コンビニバイトのダブルワークがダメならなにをすれば??
となりますよね。
まず1つ目のおすすめとしては、現在のあなたが出来ることで収入が得られないか考えるべきです。
絵が上手いのであれば、LINEスタンプやSNSのアイコン作成で収入が得られるかもしれません。
聞き上手であれば、他人の相談相手になることで収入が得られるかもしれません。
ですが、これらのダブルワークの場合、始めたての収入は低いです。
しかし、経験やスキルを積むことでコンビニのアルバイトの時給を余裕で超えていきます。
さらに、あなたの好きな時間・好きな場所で働けるので、体力的にもきつくありません。
ちなみに、このようなダブルワークは以下のサイトで探すことが出来ます。
時給労働ではなく、あなたのスキルを活かすことをおすすめします。
40代以上でダブルワークを探している方限定
40代以上の方からすると、新たなことを1から始めるのはハードルが高いですよね。
さらに、最初から収入が低いのも避けたいところです。
しかし、40代以上の方は20代・30代とは異なり、様々な経験をしているはずです。
そして、その経験やスキルは別の収入を生み出すことが出来るかもしれません。
ですが、自分のスキルや経験がどうやったら収入に繋がるのか分からないですよね。
そのような悩みを持つ40代以上の方は、ライフシフトラボ
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「副業で宅配をしましょう!」といった安易な副業は勧めません。
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ダブル(W)ワークはきつい?やめとけ?【おすすめの副業とは】:まとめ


本記事では下記を紹介しました。
- ダブル(W)ワークはきつい?やめとけ?
- ダブル(W)ワークで時給労働は避けるべき
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ダブルワークはきつい・やめとけという意見がありますが、どのダブルワークを選ぶかによります。
何を選ぶかは自由ですが、将来性があるダブルワークをおすすめします。
次の記事では副業関連の記事を紹介しています。
本記事では紹介していない無料ツールもあるので、興味のある方はぜひ。
>> 給料安いくせに副業禁止はおかしい!【生活できないの声】
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