”キカガクの長期コースの評判が知りたい!”
”キカガクは長期コースの他にudemyもあるの?”
本記事では、これらの声に答えていきます。
Pythonの独学は不可能ではないですが、学んだ先にどのようにPythonを使っていけばいいのかわからないというケースがあります。
キカガクのAI人材育成長期コースでは主にPythonを学び、アプリ作成まで行ないます。

KENMORI
キカガクのAI人材育成長期コースの情報早見表
- Python言語に特化したプログラミングコース
- プログラミング未経験者も利用可能
- Vue.jsやNuxt.jsなどのカリキュラムも見放題
本記事で紹介するキカガクのAI人材育成長期コースの評判・口コミは、出典元があるもののみ紹介します。
その他、キカガクのAI人材育成長期コースの具体的な特徴などについても解説します。
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プログラミング未経験者OK
本記事で解説すること
- キカガクAI人材育成長期コースの特徴
- キカガクAI人材育成長期コースのカリキュラム
- キカガクAI人材育成長期コースの評判、口コミ
- キカガクAI人材育成長期コースの料金
- キカガクAI人材育成長期コースの利用が向いている方
本記事ではこれらを解説していきます。
キカガクAI人材育成長期コースは転職に有利?【特徴から解説】

キカガクのAI人材育成長期コースは、Python言語に特化したプログラミングコースです。
キカガクはプログラミングスクール以外にもudemyでも教材を出しているので、その評判も良かったです(後で詳しく解説します)
キカガクのAI人材育成長期コースは株式会社キカガクが運営しています。
それでは、キカガクのAI人材育成長期コースの特徴から見ていきましょう。
プログラミング未経験の方も利用可能
キカガクのAI人材育成長期コースは、プログラミング未経験の方も利用可能です。
他のプログラミングスクールなどでは、”Pythonの基礎がある方”といった制限がある場合が多いです。
キカガクのAI人材育成長期コースではPythonの基礎から応用まで学ぶことが出来ます。
macOSまたはWindowsのパソコンがあればOKです。
キカガクのサポート体制
キカガクのサポート体制は以下です。
キカガクのサポート体制
- 24時間質問し放題
- 個別のメンタリング
さらに、キカガクの講師はインターン生ではありません。

講師がインターン生じゃないのは当たり前でしょ。
これが当たり前ではありません。
プログラミングスクールの中には、”講師がインターン生だった…”というスクールが存在します。
しかし、キカガクの講師は間違いなくインターン生ではないので安心して受講出来ます。(不安な方は無料カウンセリング
その他のカリキュラムの動画が見放題


キカガクのAI人材育成長期コースを受講すると、その他のカリキュラムの動画が見放題になります。
その他のカリキュラムは以下です。(上記画像から抜粋)
その他のカリキュラム
- PyTorch, TensorFlowを用いた深層学習
- Web開発の基礎 (HTML、CSS、JavaScript)
- Web開発の実践(Vue.js, Nuxt.js)
などPython以外のカリキュラムの動画が見放題になります。
Vue.jsの独学は難易度が高いですし、”Webページ作成も学びたい!”という方にもかなり得です。
\無料カウンセリングはこちら/
プログラミング未経験者OK
キカガクAI人材育成長期コースのカリキュラム


キカガクAI人材育成長期コースの具体的なカリキュラムについて解説します。
まず、キカガクAI人材育成長期コースは冒頭の表にも記載しましたが、オンライン完結型のコースです。
そして主に学ぶ言語はPythonです。
主に学ぶ言語はPython
キカガクのAI人材育成長期コースで主に学ぶ言語はPythonです。
その具体的なカリキュラムは以下です。
カリキュラム
- Pythonの基礎
- 機械学習の基礎
- ディープラーニングの基礎
- 画像処理
- 時系列配列
- 自然言語処理
- Webページ作成の基礎
- Webスクレイピングの基礎
- Djangoの基礎
- 日記帳アプリの作成
- 機械学習アプリの作成
- 画像分類アプリの作成
など、Pythonの基礎から学びアプリの作成までを行なっていきます。
受講期間は6ヶ月【具体的な学習の流れとは】
キカガクのAI人材育成長期コースの受講期間は6ヶ月です。
その6ヶ月間の流れとしては以下のような流れです。
6ヶ月間の流れ
- 1週目〜4週目:基礎学習
- 5週目〜9週目:応用学習
- 10週目〜12週目:実践学習
- 13週目〜24週目:自走期間
基礎学習では、数学やプログラミングなどの基礎を学んでいきます。
応用学習や実践学習では、より実践的な問題をこなしていきエラー解決力や問題対応力を磨いていきます。
さらに、チームで学習する時間もあるので自身が学んだことをアウトプットする場もあります。
前半の3ヶ月はこのような流れで、最後の3ヶ月の自走期間ではオリジナルアプリを開発していきます。
過去の受講生が開発したオリジナルアプリ
過去の受講生が開発したオリジナルアプリをタイトルのみですが紹介します。
過去の受講生が開発したオリジナルアプリ
- 競艇予測アプリ
- 動物画像分類アプリ
- 記事・論文要約アプリ
- 写真で一言分類アプリ
- 書籍カテゴリ分類アプリ
- SNSネガポジ判定アプリ
- 漫画風スタイル変換アプリ
など、テーブルデータや画像処理機能を持ったアプリなどをオリジナルで開発しています。
JDLA認定のプログラム【E資格の受験可】
キカガクAI人材育成長期コースはJDLA認定プログラムとして認定されています。
JDLA認定プログラムの概要は下記です。
JDLAでは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材を育成する講座を、JDLA認定プログラムとして認定推奨しています。いずれかの認定プログラムの受講を修了すると、E資格の受験が可能になります。
引用:E資格とは | 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】
要するに”JDLAに認定されたプログラムを受講しないとE資格は受けられませんよ”ということです。
このE資格という資格は、ディープラーニングの知識やスキルを有している証明になる資格です。
未経験からAIエンジニアになるにはハードルがかなり高いのが現実です。
ポートフォリオも重要ですが、E資格を持っていることで一定以上のスキルを持っていることが転職活動などで証明出来ます。
\無料カウンセリングはこちら/
キカガクはJDLA認定のプログラム
キカガクAI人材育成長期コースの評判・口コミ


キカガクのAI人材育成長期コースの評判・口コミはかなり少なかったです。
- 講師陣が超丁寧だった
- 【番外】キカガクのudemy教材の評判・口コミ
順に紹介します。
講師陣が超丁寧だった
キカガクの講師陣が丁寧だったという口コミです。
【番外】キカガクのudemy教材の評判が良い
キカガクのAI人材育成長期コースの評判・口コミは以上ですが、調べてみるとudemy教材の評判が良かったです。
このようにキカガクのudemy教材はかなり評判が良いです。
公式HP:Udemyホームページ
キカガクの評判・口コミは以上です。
キカガクのAI人材育成コースの受講に必要な環境・スキルなど
冒頭でも解説しましたが、キカガクのAI人材育成コースの受講はプログラミング未経験の方でもOKです。
さらに、パソコンはmacでもWindowsでも大丈夫です。
しかし、キカガクのAI人材育成コースは以下の環境・スキルが必要になります。
キカガクのAI人材育成コースの受講で必要な環境など
- 週10時間〜20時間の勉強時間の確保
- 一定以上のタイピングスキル
- 一定以上のパソコンのスペック
一定以上のタイピングスキルですが、キカガクでは『e-typing』というサイトでC以上を取ることが必要になります。
無料で出来るので、興味のある方は試してみてください。
パソコンのスペックについては、厳格な決まりはないので無料カウンセリング
キカガクAI人材育成長期コースの料金


キカガクのAI人材育成長期コースの料金は、792,000円(税込)です。
正直、安いと言える金額ではありません。
”この料金だと手が出せないな…”という方も少なくないはずです。
しかし、キカガクのAI人材育成長期コースは助成金(専門実践教育訓練給付金)の対象コースになっています。
助成金(専門実践教育訓練給付金)を使うと最大70%が返ってくる


キカガクのAI人材育成長期コースで、助成金(専門実践教育訓練給付金)を使うと最大70%の受講料が返ってきます。
つまり、792,000円(税込)のコースが237,600円(税込)で受けられるということです。
助成金(専門実践教育訓練給付金)を受けるためには
助成金(専門実践教育訓練給付金)を受けるためには以下の項目は必須になります。
助成金を受けるための必須事項
- 長期コースの全動画を視聴
- 画像分類モデルのテスト問題で65点以上
- AI搭載のアプリケーション提出
現時点では”なんのことだがさっぱりだな…”という感じですよね。
助成金を受けるためには必須項目があるということだけ認識していれば大丈夫です。
※助成金(専門実践教育訓練給付金)について
助成金(専門実践教育訓練給付金)を受けるためにはハローワークで手続きをするなど、必須要件が他にもあります。助成金(専門実践教育訓練給付金)を受ける方は、キカガク
キカガクAI人材育成長期コースの具体的な進め方


キカガクAI人材長期コースは基本的に動画にて学習を進めていきます。
他のプログラミングスクールではテキストしかない場合もあるので、動画で受けられるのはかなり助かります。
さらに、動画ごとにはテストも用意されていて、動画で学んだことの定着度合いを毎回確認することが出来ます。
疑問点はチャットで質問が可能
プログラミング学習でつまずくことは当然ですが、すぐに質問が出来る環境があるとモチベーションが下がらずに済みます。
キカガクのAI人材育成長期コースでは好きなタイミングで、チャットでの質問がし放題です。
こちらのチャットサポートは以下のような特徴もあります。
キカガクのAI人材育成長期コースのチャットサポート
- 24時間いつでも質問可能
- 24時間以内に解答が貰える
- 他の方が質問した内容も見ることが可能
Pythonはプログラミング言語の中でも初心者には難しい言語なので、いつでも疑問点を解消出来る環境は必須です。
週に2回のチーム学習
キカガクAI人材コースには週に2回のチーム学習が用意されています。
内容としては、動画講義が40分・演習が20分でこの演習20分はチームで話しあっても良いことになっています。(話し合わなくてもOKです)
チーム学習のスケジュール例は以下です。
チーム学習のスケジュール例
- 期間:2021年5月1日〜10月31日(6ヶ月間)
- 5月・6月は第1・第3の火曜日と土曜日
- 7月は第1・第3の水曜日と日曜日
- 8月以降は毎週火曜日か土曜日
このように受講期間である6ヶ月間に、週に2回はチーム学習を受けることが出来ます。
時間は平日(月曜〜金曜)で18:30〜21:30、休日(土曜・日曜)で13:00〜16:00となっています。
今からでは遅いと思っていませんか?
世の中では”Web系エンジニアは30代からは転職出来ない”や”AIエンジニアは20代後半からでも間に合わない”などと言われています。
ですが、30代からWeb系エンジニアになった方や、AIエンジニアに20代後半からなった人が皆無かと言うとそうでもありません。
興味があって行動した結果、自分のやりたいことを仕事に出来ている方はいます。
行動しないことには何も始まらないので、興味のある方は無料カウンセリング
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キカガクAI人材育成長期コースの利用が向いている方


情報をまとめると、キカガクのAI人材育成長期コースの利用が向いている方は以下です。
- オンラインで勉強したい方
- プログラミング未経験者の方
- AIや機械学習に興味がある方
- Pythonの独学に限界を感じている方
これらに該当する方は、キカガクのAI人材育成長期コースの利用をおすすめします。
無料カウンセリングの申し込み手順
キカガクでは無料カウンセリングに参加出来ます。
申し込み手順は簡単ですが紹介します。
無料カウンセリングに申し込む手順は以下です。
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事前にそれらを確認しておくと、無料カウンセリングがスムーズです。
無料カウンセリングはオンラインでZoomを使って行ないます。
質問や疑問点を解消して、受講するかを判断しましょう。
【Python学習】キカガクの長期コースの評判とは:まとめ


キカガクのAI人材育成長期コースは、主にPythonを学ぶプログラミングスクールです。
評判自体は少なかったですが、悪い評判がなかったのは事実です。
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