”Playgroundってどんなプログラミングスクール?”
”Playgroundの評判が知りたい!”
本記事では、これらの声に答えていきます。
Playground(プレイグラウンド)というプログラミングスクールは設立して間もないスクールです。
iPhoneアプリなどが作成出来るswiftを学ぶことが出来ますが、Webページを作成出来るHTML/CSSを学ぶことも可能です。
本記事で解説すること
- Playgroundの特徴
- Playgroundのデメリット
- Playgroundのメリット
- Playgroundの利用に向いている方
- Playgroundの申し込み手順
本記事ではこれらを解説していきます。
目次
Playground(プレイグラウンド)の特徴とは
受講形態 | オンライン |
料金 | 550円〜(税込) |
期間 | 無制限 |
無料体験 | なし |
Playground(プレイグラウンド)は、swift言語を学ぶことができるプログラミングスクールです。
大手のプログラミングスクールではありませんが、圧倒的に安くswiftを学ぶことが可能です。
それではPlaygroundというプログラミングスクールの特徴を紹介します。
未経験可・年齢制限なし
Playgroundでは、プログラミング未経験の方も受講可能です。
さらに、年齢制限もないので誰でも受講が出来ます。
swfitが学べるプログラミングスクール
Playgroundでは大手のプログラミングスクールでも少ない、swiftが学べるプログラミングスクールです。
【補足】
swiftはXcodeを用いてiPhoneアプリなどを作ることが可能な言語です。
さらに、Playgroundにはコースが2種類あります。
Playgroundのコース
- swiftコース:swift・Xcode・Firebase・Gitを学ぶことが可能
- HTML/CSSコース:HTML・CSS・Flexbox・Firebaseを学ぶことが可能
HTML/CSSコースでは、Webページやランディングページの作成を行ないます。
受講料が圧倒的に安い
Playgroundの受講料は下記の通りです。(上記画像から抜粋)
Playgroundの受講料
- 入会金:3,300円(税込)
- 月額:550円(税込)
正直めちゃくちゃ安いです。
他社のプログラミングスクールでは、2ヶ月で20万円や4ヶ月で60万円といったスクールが少なくありません。
Playgroundは他社のプログラミングスクールと比べても圧倒的に安いです。
さらに、期間は無制限なので、550円(税込)を払い続ければ継続して学ぶことが出来ます。
Playgroundのデメリット
Playgroundにはデメリットがあります。
- 通学が出来ない
- Macを準備しなければいけない
- 口コミ・評判が少なすぎる
- 無料体験や無料相談がない
- メンターが付かない
順に解説します。
通学が出来ない
Playgroundは完全オンラインのプログラミングスクールです。
”勉強をするからにはスクールに通いたい!”という方には不向きです。
Macを準備しなければならない
Playgroundのswiftコースでは、Macが必須になります。
【補足】なぜMacが必須なのか
swiftはXcodeという開発環境が必要になり、そのXcodeはMacOS向けに作られています。要するにMacが無ければXcodeが使えず、結果的にswiftが使えないということです。
そしてPlaygroundではMacの貸し出しやレンタルは行なっていません。
Playgroundのswiftコースを受講する方は、Macの購入を検討する必要があります。
※HTML/CSSコースはWindowsでは受講が出来るので安心してください。

Playgroundの口コミ・評判が少なすぎる
Playgroundというプログラミングスクールはまだ設立して間もない為、口コミ・評判がほぼありません。(私が数時間調べた限り、ありませんでした)
口コミや評判がないので、始めるのを躊躇する方がいるかもしれません。
無料体験や無料相談がない
プログラミングスクールは無料体験や無料相談があることが多いです。
しかし、Playgroundには無料体験や無料相談はありません。

と思うかもしれませんが、受講して7日間であれば全額返金の制度があります。(返金制度については後で解説します。)
7日間お試しでやってみて、自分に合わなかったら辞めるでもOKです。
メンターが付かない
先ほど紹介したPlaygroundの2つのコースはメンターが付きません。
メンターが付くと、対面で直接質問が出来たりと何かとメリットが多いです。
”メンターが付かないのはなんか嫌だな…”という方。
Playgroundでは、メンターが付く別のプランが用意されています。
メンターが付くことで、価格も上がります。(それでも安いですが)
メンター付きが良い方はこちらを検討しましょう。
※2021年1月にメンター付きプランは廃止されました。
Playgroundのメリット
Playgroundのメリットは以下です。
- swiftが格安で学ぶことが出来る
- オンラインで完結して学ぶことが可能
- 随時質問が可能
- 7日間の返金保証有り
- swiftの最新バージョンに対応しているカリキュラム
こちらも順に解説します。
swiftが格安で学ぶことが出来る
繰り返しになりますが、Playgroundは格安でswiftを学ぶことが出来ます。
他のプログラミングスクールでは20万円以上が当たり前です。
解約金や違約金などもないですし、月額も550円(税込)なので、始めやすいプログラミングスクールです。
オンラインで完結して学ぶことが可能
先ほどとは反対に、”家でプログラミングを学びたい!”という方にとってPlaygroundは大きなメリットです。
オンラインで完結なので、家以外の喫茶店やカフェなどで学習を進めることが出来ます。
随時質問が可能
Playgroundでは、コメント機能で随時質問をすることが可能です。
さらに、別の方が過去に質問した内容と、その回答も自由に見ることが出来ます。
つまり、過去に勉強した人と似たような箇所でわからなくなった場合に、質問をせずに解決出来ることが可能ということです。

7日間の返金保証有り
Plygroundには受講開始から7日間の返金保証があります。
”Playgroundの教材を実際に見てみたい!”
”口コミや評判もないし、ちょっとだけ試してみたい!”
こういった方でも、返金保証は利用出来ます。
swiftの最新バージョンに対応しているカリキュラム
どの言語もそうですが、swiftも時々バージョンが変わります。
現在のswiftのバージョンは5.3です。(2021年1月時点)
バージョンが変わると、メソッドやプロパティが増えていたり、記述方法が変わったりと様々な変更があります。
それらのバージョンの変更に対応しているカリキュラムでないと意味がないとは言いませんが、非効率なのは間違いありません。
Playgroundのカリキュラムでは最新バージョンに対応しているので、安心して学習が出来ます。
Playgroundの利用が向いている方
情報をまとめると、Playgroundの利用が向いている方は以下です。
- swiftを学びたい方
- オンラインで学びたい方
- 仕事をしながら学びたい方
- エラー頻発の独学に悩んでいる方
- プログラミングを安く学びたい方
- 未経験からIT・Web業界で働きたい方
これらに該当する方は、Playgroundの利用をおすすめします。
申し込み手順
Playgroundの申し込みは簡単ですが紹介します。
申し込み手順は以下です。
- Playgroundにアクセス
- 登録はこちらをクリック
- プロフィールを入力
Playgroundにアクセス
まずはPlaygroundにアクセスします。
登録はこちらをクリック
Playground公式HP上の【登録はこちら】をクリックします。
プロフィールを入力
名前やメールアドレス・カード情報などを入力して、【アカウントを登録する】をクリックすると登録完了です。
Playgroundプログラミングスクールの特徴:まとめ
Playgroundは、格安でswiftやHTML/CSSが学ぶことができるプログラミングスクールです。
swiftが扱えるようになると高単価な案件の仕事が出来る様になります。
私も実際にやりましたが、swiftの独学は正直辛いので、誰かに質問可能な環境は必要です。
swift言語の需要が高まっている内にスキルを身につけないと損かなと思います。
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