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Swiftが学べるプログラミングスクールの選び方

Swiftをプログラミングスクールで学ぶ際、スクールの選び方が重要です。
- スクールの料金で選ぶ
- オンラインか対面かで選ぶ
- 評判・口コミの良さで選ぶ
- カリキュラムの充実さで選ぶ
- 知名度で選ぶ
など、スクールの選び方は人によって異なります。
あなたの性格や価値観に合った選択をしないと、スクールに入った後に後悔するので注意してください。
Swiftの独学は難しいのが現実
Swift言語はネットなどで検索をすると、【初心者にも理解しやすい言語!】などと頻繁に目にします。
ですが、これは誤解です。
当時の私はHTML・CSS・JavaScriptを勉強して、模写コーディングを2つか3つほど経験した程度でした。(SassやNode.jsも勉強していました)
このくらいのレベルでSwiftの学習をしてみると、始めたては直感的にimage viewやbuttonの配置が出来るので”簡単かも…!”と感じます。
ですが、少し学習を進めていくと”viewDidLoadの中に書かれているselfってなに…?”など数多くの謎をGoogle検索することになります。
さらに、Swiftというプログラミング言語は初心者向けの解説が少ないです。
Swiftの独学は決して簡単ではありません。
Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクール
Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクールは以下です。
Swiftを学べるおすすめのプログラミングスクール
- iOSアカデミア
:Swiftに完全特化したスクール
- Tech Academy
:別の言語も同時に学ぶことが可能
- プログラミングジャパン
:SwiftとKotlinが同時に学べる
- サムライエンジニア
:転職成功率99%のオンラインレッスン
Swiftが学べるプログラミングスクールは上記です。
すべてのプログラミングスクールがオンラインでSwiftを学ぶことが出来ます。
Swiftに特化したプログラミングスクールで学びたい方におすすめ
『Swiftを学ぶのであればSwiftに特化したスクールがいい!』という方はiOSアカデミアがおすすめです。
iOSアカデミアはHTMLやCSSなど他のプログラミング言語は一切行いません。
Swiftに完全に特化しています。
iOSアカデミアの特徴

受講形態 | オンライン |
料金 | 29,800円(税込)〜 |
期間 | 1ヶ月〜 |
無料相談・体験 | あり |
公式HP | iOSアカデミア |
iOSアカデミアではサンプルアプリを制作しますが、その後は実際に自分が使いたいアプリを開発します。
さらに、App Storeで自作アプリを公開(リリース)するまでの流れを体験する事ができます。
iOSアカデミアのざっくりとした学習の流れは以下です。
上記のようにSwiftの基礎からオリジナルアプリ開発の要件定義・リリース、就職用ポートフォリオ作成までを行います。
プランは4つから選択
iOSアカデミアには以下の4プランがあります。
- お試し基礎学習プラン
- スマホアプリ副業プラン
- 未経験エンジニア転職プラン
- フリーランス独立プラン
iOSエンジニアとして転職・就職をしたいのであれば、文字通り『未経験エンジニア転職プラン』がおすすめです。
”Swiftを少しだけ学びたいな!”という場合は、『お試し基礎学習プラン』で問題かもしれません。
料金は『お試し基礎学習プラン』の場合、29,800円と格安です。
\無料個別相談が可能/
Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクール
大手のプログラミングスクールでSwiftを学びたい方におすすめ
”大手のプログラミングスクールだと安心して学べるなぁ”という方は、Tech Academyがおすすめです。
受講者数は30,000名を超えており、間違いなくプログラミングスクールの大手です。
テックアカデミーのiPhoneアプリコースの特徴

受講形態 | オンライン |
料金 | 196,900円(税込)〜 |
期間 | 4週間〜 |
無料相談・体験 | あり |
公式HP | Tech Academy |
上記の画像はTechAcademyのiPhoneアプリコースですが、KotlinやAndroid Studioが学べるAndroidアプリコースもあります。
【補足】
swiftはiPhoneアプリを作ることが可能。
KotlinはAndroidアプリを作ることが可能。
TechAcademyの学習サポートでは、チャットサポートが無制限・課題のレビューの無制限などのサポートがあります。
期間は8週間・12週間・16週間から選び、自習形式で進んでいくカリキュラムです。
テックアカデミーはSwiftにプラスして別の言語が学べる
TechAcademy(テックアカデミー)ではSwiftにプラスして他の言語も学ぶことが可能です。
Swift+KotlinやSwift+Unityといったように”Swift以外にも興味がある”という方は自由に選ぶことが出来ます。
※TechAcademyは0円で体験が出来ます。
TechAcademyは無料でメンターサポートを受けながら、オンラインでプログラミング学習体験が出来ます。回数無制限で課題のレビューも行なってくれます。
無料から始められるのはありがたいです。
\無料説明会・無料体験を受けてみる/
Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクール
関連記事:テックアカデミーiPhoneアプリ(swift)コースの評判とは
SwiftとKotlinを同時に学びたい方におすすめのプログラミングスクール
SwiftとKotlinを同時に学びたいという方はプログラミングジャパンというスクールがおすすめです。
個別のレッスン回数が多く、途中で挫折してしまった方の返金制度もしっかりしています。
プログラミングジャパンの特徴

受講形態 | オンライン |
料金 | 272,800円(税込)〜 |
期間 | 1ヶ月〜 |
無料体験 | あり |
公式HP | プログラミングジャパン |
Swiftを学ぶ時に”Kotlinのほうがいいのかな?”と迷う場合があります。
ですが、プログラミングジャパンのカリキュラムではSwiftとKotlinの両方を学ぶことが可能出来るので迷う必要がありません。
コースによってレッスン回数は異なりますが、1回当たりのレッスン時間は2時間です。
プログラミングジャパンは自習形式ではなく、どちらというと対面(オンライン)での学習がメインです。

自習形式のプログラミングスクールは嫌だな。
という方にもおすすめです。
学習以外のサポートも手厚い
プログラミングジャパンでは以下のような学習以外のサポートがあります。
プログラミングジャパンの学習以外のサポート
- IT企業への転職サポートあり
- IT企業での実施研修制度あり
- 副業としての仕事を取る方法まで習得
- 新品MacBookAirをプラス5万(税抜)でプレゼント
IT企業での実務研修制度やSwiftで副業として仕事を取る方法までサポートしてくれるプログラミングスクールは珍しいです。
さらに、プログラミングジャパンではMacbookAirがプラス5.5万(税込)で貰うことが出来ます。
MacbookAirを普通に買うと10万円以上はするので、持っていない方はかなりお得です。(Swiftを使う為には開発用ツールのXcodeが必要で、そのXcodeはMac専用です)
\無料相談をしてみる/
Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクール
関連記事:プログラミングジャパンの評判・口コミ【料金・転職先は?】
Swiftで転職・就職がしたい方におすすめのプログラミングスクール
Swiftを使って転職または就職がしたい方におすすめは、サムライエンジニア
【転職保証コース】というコースでは、万が一転職が出来なかった場合は受講料が全額返金されます。
サムライエンジニアの特徴


受講形態 | オンライン |
料金 | コースごとに細分化 |
期間 | コースごとに細分化 |
無料カウンセリング | あり |
公式HP | サムライエンジニア |
サムライエンジニアではSwiftの他にもKotlinやXamarin、Unity、C++やC#、Javaといったアプリ開発の言語が網羅されています。
ですが、SwiftやC#などと同時に学ぶのは無理があります。
なので、まずは学びたい言語を選択します。
カリキュラムは完全オーダーメイドになるので、個人のスキルによってはSwiftとKotlinを同時に学ぶカリキュラムになる可能性もあります。
転職成功率99%の実績
サムライエンジニアの公式HPには『転職成功率99%』と掲載されています。
虚偽の掲載などの誇大広告は最悪の場合刑事罰の対象になるので、この実績は事実なはずです。(こんな堂々と誇大広告を載せるとは思えません)
この転職成功率を信じるかは個人の自由ですが、”Swiftを使って転職・就職がしたい!”という方は無料体験を受けて損はありません。
\転職や就職がしたい方向け/
Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクール
関連記事:最悪でうざい?サムライエンジニアの評判【炎上した3つの訳】
Swiftのおすすめプログラミングスクールについてのよくある質問
【2023年最新】Swiftのおすすめプログラミングスクール4選:まとめ


以上、Swiftが学べるおすすめのプログラミングスクールを紹介しました。
冒頭でも解説しましたが、Swiftの難易度をネットで検索すると、難易度低めな言語として紹介されています。
ですが、実際にSwiftを独学してみるとエラーは多発しますし、その原因をGoogleで検索しても自分で解決するにはとてつもない時間が掛かります。
- 自分でエラー解決:6時間
- 現役エンジニアにエラーの原因を聞いて解決:3分
こんな事がSwiftの独学では頻繁に起こります。
Swiftは将来的にもかなり需要がある言語ですが、学習に無駄な時間を費やしすぎるとチャンスを逃す可能性があります。
Swiftを学べるおすすめのプログラミングスクール
- iOSアカデミア
:Swiftに完全特化したスクール - Tech Academy
:別の言語も同時に学ぶことが可能 - プログラミングジャパン
:SwiftとKotlinが同時に学べる - サムライエンジニア
:転職成功率99%のオンラインレッスン
誰かに教わるのと独学では成長スピードが異なるのは明らかです。
Swiftの独学でつまずいている方や、これからSwiftを学ぼうと思っている方はぜひ。