”転職活動のやり方ってあるの?”
”自己分析、筆記試験、面接…、なにから始めれば良いの?”
人生で初めて転職活動を経験する方は、転職活動のやり方っていまいちよくわからないですよね。
転職活動のやり方がわからない方へのアドバイスは”自分のペースで行うこと”です。
本記事で解説すること
・転職活動のやり方
実体験からこれのみを解説し、本記事は3分ほどで読めます。
転職活動のやり方がわからない人がやるべき最低限の準備
本記事で紹介する転職活動のやり方は以下です。
- 求人が探せる状態に
- 履歴書の作成
- 証明写真機で撮る
- 職務経歴書の作成
- 面接対策
順に解説していきます。
求人が探せる状態に
転職活動のやり方の第1は求人を探せる状態にする事です。
- ハローワーク
- 転職サイト
- 転職エージェント
これらのどれか1つは利用するべきです。
>>20代で3社目の私がおすすめの転職サイトとエージェント10選【転職回数多い方必見】
履歴書の作成
履歴書の作成は早めに行いましょう。
なぜなら、早めに書く事で足りない部分が見えてくるからです。
- 長所
- 短所
- 特技
- 自己PR
上記のいずれかを書く時に手が止まります。
手が止まった箇所は考える時間が必要になってくるので、履歴書は早めに取り組むべきです。
証明写真機で撮る
履歴書の写真は、正直プロに撮ってもらう必要性はありません。
証明写真機で撮るだけで十分です。
しかし、証明写真機によっては画質が汚かったり、データとして保存が出来なかったりします。
証明写真をデータとして保存しなければ、電子履歴書に貼り付けること出来ません。(電子履歴書は後で解説します)
個人的におすすめの証明写真機は、Ki-Re-iという証明写真機です。
- 設置場所が多い
- 画質がキレイ
- コスパが最高
証明写真機はKi-Re-iで無くても良いのですが、データとして残せる証明写真機を選ぶことが重要です。
後々楽なので。
関連記事:転職活動時の証明写真のおすすめ【高い料金を払う必要なし】
職務経歴書の作成
転職活動のやり方がわからない方にとって”職務経歴書とは…?”という状態ですよね。
下記の記事で職務経歴書の書き方を解説しています。
>>効果的な職務経歴書の書き方【早期退職経験者・転職回数が多い方必見】
転職活動で職務経歴書は必ず使用します。
質問対策
面接に対策に関しては、とりあえず4つの質問の対策でOKです。
転職活動のやり方がわからない状態で、20、30の質問対策は辛すぎます。
4つの質問対策から徐々に増やしていくべきです。
>>面接で99%聞かれた4つの質問【転職成功の秘訣はそこそこの事前対策】
詳しくは上記記事で解説しているので、気になる方はぜひ。
番外:働きながらの転職活動が良い?
転職活動のやり方でおすすめは働きながらの転職活動です。
しかし、私は働きながらの転職活動が出来なかった派です。
詳しく知りたい方は下記記事で。
>>仕事を辞めてからの転職活動はデメリット多め【実際色々焦りました】
実体験です。参考になれば。
転職活動のやり方:まとめ
転職活動のやり方に100点の正解はありません。
しかし、本記事紹介した方法をすべて実際に行い、結果的に内定を貰えました。
本記事が少しでも役に立てていれば嬉しいです。
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