ダブルワークはやめとけ?【生活できない方におすすめの副業】

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ダブルワークはやめとけ?【生活できない方におすすめの副業】

”ダブルワークってきついのかな…?”

”ダブルワークはやめとけと言われる理由ってなに…?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

本業の収入が低い方などはダブルワークを考えるかもしれません。

ですが、ダブルワークになにをするかによって肉体的・精神的にかなりきつい状態になります。

本記事ではもっと現実的な対策を解説します。

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私は何度か転職をした経験があり、ダブルワークをしていた経験もあります。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • ダブルワークはやめとけ!きつい!と言われる理由
  • ダブルワークはやめとけ!リアルな声を検索【過労やメンタルに影響する?】
  • ダブルワークと掛け持ちの違いってなに?
  • ダブルワークしないと生活できない方におすすめの副業

本記事ではこれらを解説していきます。

目次

ダブルワークはやめとけ!きつい!と言われる理由

ダブル(W)ワークはやめとけ!きつい!と言われる理由

ダブルワークはやめとけ・きついと言われる原因は大きく5つです。

  1. ダブルワークは体力的にきつい
  2. 基本的に休みがなくなるからきつい
  3. ダブルワークは印象が悪いからやめとけ
  4. 自分で確定申告をすることになるからやめとけ
  5. ダブルワークで本業に支障が出るからやめとけ

順に解説します。

やめとけの理由①:ダブルワークは体力がきつい

当たり前かもしれませんが、ダブルワークは体力がきついです。

例えば、正社員としてAM9:00〜PM18:30まで働き、PM21:00〜AM0:00まで働く場合。

最初の数日は大丈夫かもしれませんが、徐々に体がきつくなる可能性があります。

そうなると、後で解説しますが本業に支障が出始めます。

これでは本末転倒です。

特に、ダブルワークの選択肢に肉体労働を選んでいる方は注意が必要です。

ダブルワークでの働きすぎは体への影響が懸念されます。

やめとけの理由②:基本的に休みが無くなるからきつい

当然、ダブルワークは本業の合間に行います。

なので、ダブルワークを始めるとあなたの休みが激減するか、もしくは0になります。

休みが無くなると、家族や友人らと会う機会は減りますし、趣味などに費やす時間は無くなります。

ダブルワークをする際には『収入が増えるかもしれないが、他の繋がりが減るかもしれない』ということは念頭に置くべきです。

これを考えると、人によってはダブルワークはきついと感じるかもしれません。

人がなにかに費やせる時間には限りがあります。

それをあなたはダブルワークという選択肢を選ぶ、もしくは選ぼうとしている訳です。

なにを優先するかは人それぞれですが、ダブルワークをすると休みが無くなるのは明白です。

やめとけの理由③:ダブルワークは印象が悪いからやめとけ

会社によっては副業OKの場合があります。

ですが、副業OKだからといってダブルワークを開始すると、会社内でのあなたの印象が悪くなる可能性があります。

つまり、副業をしている=本業に集中していないと捉える方が一定数はいるということです。

いや、副業OKの会社なんだからべつにいいじゃん!

と思うかもしれませんが、世代やその人個人の考え方によって”副業なんてあり得ない”と思う方は存在します。

ダブルワークをした結果あなたの印象が悪くなり、会社にいづらくなるのは本末転倒です。

副業OKの会社でも事前にダブルワークについてどんな印象を持っているか、直属の上司などに探りを入れたほうが無難です。

やめとけの理由④:自分で確定申告をすることになるからやめとけ【二重の課税になる?】

例えば、ダブルワークを正社員+Webライターでの副業というスタイルで行っていた場合。

副業所得が年間で20万円を超えた場合には、副業所得の確定申告が必要になります。

となると、

自分で確定申告をするのは大変だからやめとけ!

という方がいたりしますが、確定申告を自分でするのは正直かなり簡単です。

詳しい説明は省きますが、ダブルワークで確定申告をする方の多くが『白色申告』と呼ばれる方法を使います。

この白色申告は簿記の知識はまったく不要ですし、「めんどうだからやめとけ!」と言われる意味が分からないほどに簡単です。

ちなみに、ダブルワークをしていて自分で確定申告をするのは以下のようなケースです。

  • 給料以外の副収入がある場合
  • アルバイトの掛け持ちで年末調整を受けていない場合
  • 2つの会社で働きそのうちの1社で年末調整を受けている場合

やめとけの理由⑤:ダブルワークで本業に支障が出る

こちらは、ダブルワークをやめとけと言われる一番の原因かもしれません。

先ほども解説した通り、ダブルワークをすると休みが無くなります。

さらに、睡眠時間なども削られ体力的にもきつくなるかもしれません。

その結果、ダブルワークで本業に支障が出る可能性があります。

ですが、

本業に支障が出始めたら辞めればいいよね。

と考える方がいるかもしれません。

確かにこの考えは間違っていません。

ですが、本業以外の仕事を辞めようと思っても、仕事によってはすぐに辞めさせてもらえない場合があります。

こうなると、数ヶ月は本業に支障を来たしながらダブルワークをしていくことになります。

この状態になると、ダブルワークはかなりきついです。

”辞めればいいや”という考えは間違いではありませんが、イレギュラーな事態になるときついです。

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ダブルワークはやめとけ!リアルな声を検索【過労やメンタルに影響する?】

ダブルワークのリアルな声を検索【過労やメンタルにどう影響する?】

ダブルワークについてネットやSNSでリアルな声を探してみました。

その結果は以下です。

  1. ダブルワークはお前の体力ではやめとけと言われた
  2. 過労防止のために勤務時間を減らすとダブルワークし始める
  3. ダブルワークはメンタルの状態も影響する
  4. ダブルワークなんてろくなことないからやめとけ

Twitterからの引用を交えながら紹介します。

ダブルワークはお前の体力ではやめとけと言われた

上司に相談した結果「お前の体力ではダブルワークはやめとけ」と言われたようです。

確かに、副業によっては生産性の低い仕事もあるのは事実です。

自分のスキルを活かせる副業やしっかりと経験が積めるような副業なら生産性が高いかもしれません。

過労防止のために勤務時間を減らすとダブルワークし始める

勤務時間が減ると残業代が少なくなったりもするので、勤務時間が減る=収入も減るというのが一般的です。

過労防止で勤務時間を減らしたとしても、収入が減るのであればダブルワークを始めるのも不思議ではありません。

経営者や管理職の方からすると、難しい問題かもしれません。

ダブルワークはメンタルの状態も影響する

ダブルワークはメンタルの状態にも影響するという声です。

アルバイトあるあるですが、アルバイトが社員よりも働く量が多いのも珍しくありません。

ダブルワークなんてろくなことないからやめとけ

確かに、ダブルワークの仕方によってはろくなことがないかもしれません。

ですが、やり方によってダブルワークは有意義なものになります。(後で詳しく解説します)

このようにダブルワークのリアルな声は様々です。

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ダブルワークと掛け持ちの違いってなに?

ダブルワークと掛け持ちの違いってなに?

ダブルワークと掛け持ちは、どちらも複数の仕事を行うという意味合いでは同じです。

しかし、ダブルワークと掛け持ちには以下のような違いがあります。

  • ダブルワークの意味:1つの企業などに対して1つの労働契約に基づいて働きながら、別の企業などに対しても同時に働くこと。
  • 掛け持ちの意味:2つ以上の企業などに対してそれぞれ別々の労働契約を結び、それぞれの職場で働くこと。

つまり、ダブルワークと掛け持ちの違いは、労働契約を1社と結んでいるか複数社と結んでいるかの違いです。

例えば、正社員として働きながらコンビニで深夜のアルバイトをするのは、掛け持ちです。

一方、正社員として働きながらイラスト作成などをクラウドソーシングなどで請け負うのはダブルワークです。

ダブルワークにはメリットもある【やめとくのが正解とも限らない】

先ほどから「ダブルワークはやめとけ!」といった意見ばかりを紹介しました。

ですが、ダブルワークはやめとくのが正解とも限りません。

ダブルワークには当然メリットも存在します。

ダブルワークのメリット

  1. シンプルに収入が増える
  2. 自分のスキルや経験が活かせる
  3. 本業では学べないことが学べる

など、ダブルワークにはメリットがあることは確かです。

以下からは、ダブルワークでおすすめの副業を紹介しているので参考にしてみてください。

ダブルワークしないと生活できない方におすすめの副業

ダブルワークしないと生活できない方におすすめの副業

”正社員で働きながらダブルワークをしよう!”と考えると、深夜のコンビニなどが思いつくかもしれません。

ですが、基本的にコンビニのアルバイトのような時給労働はおすすめしません。

というのも、時給労働はあなたの時間をただお金に変えているだけです。

体力的にもきついですし、ダブルワークはやめとけと言われる由縁です。

では以下から、ダブルワークしないと生活できない方におすすめの副業を紹介します。

①:まずは自分の特技でダブルワークができるかを考える

コンビニバイトのダブルワークがダメならなにをすれば??

となりますよね。

ダブルワークをするのであれば、

  • 本業に支障が出ない
  • 本業に支障が出始めたらすぐにやめられる
  • 自分の好きなことを副業にする

上記の3つが揃っていることがベストです。

だとすると、まずは自分の特技やスキルで出来る副業はないかを探してみましょう。

スクロールできます
特技・スキルクラウドソーシングでの副業例
Webデザインができるバナー作成
アイコン作成
絵を書くことが得意ロゴ作成
キャラクター作り
チラシ・ポスター作成
イラスト作成全般
文字を書くのが好きネーミング
記事作成
キャッチコピー作成
黙々とした作業が得意データ入力
テキスト入力
データ収集
写真や動画編集ができる写真加工
動画編集

上記は一例ですが、あなたの好きなこと・得意なことがダブルワークになるかもしれません。

自分の特技・スキルをダブルワークにするのなら、クラウドソーシングサービスから始めるのが手軽です。

おすすめのクラウドソーシングサービス

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例えば、クラウドソーシングサービス上では

  • 『データ入力をしてくれる方を大募集』
  • 『企業のキャッチコピーを募集します!』
  • 『私のアイコンを作成してくれませんか?』

など、様々な案件が簡単に見つかります。

案件の単価は数十円〜数万円など、案件によって大きな幅があります。

②:不用品がある方におすすめ!オークションサイトで副収入を得る

ダブルワークとまではいかないかもしれませんが、オークションサイトを使えば副収入を作ることは可能です。

やり方は簡単です。

あなたの不用品をオークションサイトで売るだけです。

オークションサイトはヤフオク!メルカリが有名ですが、が一番使いやすいです。

オークファンは基本的に無料で使えるオークションサイトで、最大10年分の落札相場検索が出来る初月無料のプランもあります。

継続したダブルワークにするのは難しいかもしれませんが、瞬間的に副収入を作る手段にはなります。

③:主婦におすすめ!ポイ活でちょっとしたダブルワークをする

パートで働きながら主婦をしている方などは、ダブルワークを頑張りたくてもダブルワークに使える時間があまり無いかもしれません。

そんな方は、スキマ時間を活用しながらダブルワークをする方法がおすすめです。

このダブルワークは『ポイ活』とも呼ばれますが、生活の中でポイントを貯めて副収入を得ることができます。

ポイ活はスキマ時間にスマホ1つで出来るので、会社やパート先にバレる可能性もかなり低いです。

以下がそのポイ活サイトです。

おすすめのポイ活サイト

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    ∟アンケートサイト。アンケート数がかなり多いので数をこなせます。
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    ∟お手軽アンケートサイト。アンケート1本あたりのポイントが高めです。

どれも無料で使えるので、興味のある方は試してみてください。

④:40代〜50代はダブルワークのやり方を学ぶのが近道

40代や50代以上の方からすると、新たなことを1から始めるのはハードルが高いですよね。

さらに、最初から収入が低いのも避けたいところです。

しかし、40代や50代以上の方は20代・30代とは異なり、様々な経験をしているはずです。

そして、その経験やスキルはあなただけのダブルワークができる可能性が高いです、

自分のスキルや経験をどうやったらダブルワークに繋げるか分からない40代・50代以上の方は、というスクールがおすすめです。

このスクールでは、あなたのスキル・経験に合った副業やダブルワークを一緒に考えてくれます。

「副業で宅配をしましょう!」といった安易なダブルワークは勧めません。

あなたの経歴やスキルで出来る副業をマンツーマンで教えてくれます。

40代・50代以上限定なので、興味のある方はぜひ。

>> ライフシフトラボの評判・口コミはこちら

⑤:ダブルワークはアルバイトしかないという方は単発を選ぶ

先ほども解説しましたが、ダブルワークでのアルバイトはあまりおすすめしません。

ですが、

もう副業をするならアルバイトしかない!

という方もいるはずです。

その場合は、単発アルバイトを探しましょう。

単発のアルバイトであれば、本業に支障が出たらシフトに入らなければいいだけで済みます。

単発のアルバイトを探すのはがおすすめです。

興味のある方はぜひ。

ダブルワークはやめとけについてのよくある質問

なんでダブルワークをやめとけと言われているの?

記事内でも紹介しましたが、ダブルワークは体力的にきつい・印象が悪い・本業に支障が出るからやめとけといった理由が挙げられます。

なんで正社員はダブルワークがダメなの?

企業の考え方にもよりますが、ダブルワークをしている=本業に集中していないなどの理由が挙げられます。ですが、すべての企業が正社員のダブルワークを禁止している訳ではありません。

主婦のダブルワークはいくらまで稼いでいいの?

ダブルワークで得た収入が年収106万円を超えると扶養から外れることとなり、自身で社会保険に加入しなければならないケースがあります。

さらに、ダブルワークで得た収入が年収130万円(月収108,334円)を超えてしまうと、社会保険上の扶養から外れます。

ダブルワークで週40時間を超えたらどうなるの?

ダブルワークをしていて、本業と副業の合計労働時間が1日8時間・週40時間の法定労働時間を超える場合は、原則として割増賃金(残業代)の支給対象となります。ですが、本業と副業のどちらに割増賃金の請求をするのかには明確な決まりはありません。

ダブルワークはやめとけ?【生活できない方におすすめの副業】:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • ダブルワークはやめとけ!きつい!と言われる理由
  • ダブルワークはやめとけ!リアルな声を検索【過労やメンタルに影響する?】
  • ダブルワークと掛け持ちの違いってなに?
  • ダブルワークしないと生活できない方におすすめの副業

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ダブルワークはきつい・やめとけという意見がありますが、どのダブルワークを選ぶかによります。

何を選ぶかは自由ですが、将来性があるダブルワークをおすすめします。

次の記事では副業関連の記事を紹介しています。

本記事では紹介していない無料ツールもあるので、興味のある方はぜひ。

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