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日本の転職がおかしい3つの理由【世界の平均勤続年数の違い】

日本の転職がおかしい3つの理由【世界の平均勤続年数の違い】

”日本の転職事情っておかしい…”

”世界と比べて日本の転職ってどこがおかしい?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

 

転職を経験したことがある方は、”日本の転職はおかしい”と感じたことが1度はあるかもしれません。

調べてみると、いくつかの点で日本の転職はおかしいです。

 

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私は何度か転職をした経験があり、日本の転職がおかしいと感じたこともあります。

 

 

本記事で解説すること

  • 日本の転職はおかしい?【世界との違い】
  • 日本の転職がおかしいと感じる理由
  • 日本の転職はおかしいが受け入れるしかない

本記事ではこれらを解説していきます。

 

 

日本の転職はおかしい?【世界との違い】

日本の転職はおかしい?【世界との違い】

 

日本の転職市場では、転職回数が8回以上や10回以上だと多いと言われたりします。

もしくは、5回以上の転職回数でも多いという判断がされるかもしれません。

 

しかし、転職回数を気にするのは日本だけといった噂もあります。

 

なので、日本の転職はおかしいのか世界との違いを比較してみました。

 

アメリカの転職回数は多い傾向

 

以下は、データブック国際労働比較2022を基に作成した表です。

 

合計 男性 女性
日本 11.9年 13.4年 9.3年
アメリカ 4.1年 4.3年 3.9年
イギリス 8.1年 8.2年 7.9年
ドイツ 10.8年 11.1年 10.4年
韓国 6.0年 7.0年 4.8年
スウェーデン 8.3年 8.2年 8.5年
デンマーク 7.2年 7.4年 7.1年

 

この表は、国ごとの1人当たりの平均勤続年数を表しています。

日本を見ると、1人当たりの平均勤続年数は11.9年となり、アメリカの1人当たりの平均勤続年数は4.1年という結果です。

 

ちなみに、平均勤続年数が少ない=転職回数が多いということです。

 

これだけを見ると、

アメリカ人は転職回数が多いなぁ。

と思うかもしれません。

 

ですが、アメリカでは解雇やレイオフ(業績悪化による一時解雇)なども少なくないため、仕方なく転職をするという場合もあります。

 

しかし、それらを考慮してもアメリカの転職回数が多いことには変わりませんし、転職回数が多いのは不思議なことではありません。

 

 

転職回数を気にするのは日本だけでは無いかもしれません

 

先ほどの表では、スウェーデンの1人当たりの平均勤続年数は7.2年、ドイツの1人当たりの平均勤続年数は10.8年です。

となると、日本の1人当たりの平均勤続年数の11.9年とそこまで変わらない数字ですよね。

 

ということは、日本に限らずスウェーデンやドイツなども勤続年数を気にしている可能性があります。

つまり、転職回数を気にするのは日本だけでは無いかもしれないということです。

 

平均勤続年数が多い国=転職回数を気にするという訳ではありません。

しかし、日本と同じように1つの企業で長く働く方が多い国があることは事実です。

 

 

日本の転職がおかしいと感じる理由

日本の転職がおかしいと感じる理由

 

先ほどは、日本の平均勤続年数と似ている国があることを紹介しました。

 

ですが、

なんか日本の転職はおかしいと感じる…。

という方がいるはずです。

 

それは以下の3つが原因かもしれません。

  1. 短期離職が間違いなく不利になる
  2. アルバイトの経験は就労経験に入らない
  3. 転職回数が多い=忍耐が無いと思われる

 

順に解説します。

 

短期離職が間違いなく不利になる

 

正直、外国で短期離職がどのように見られるかは分かりません。

ですが、日本では短期離職の経歴は間違いなく不利になります。

 

詳しくは短期離職や転職を繰り返すデメリットと3つの原因【実体験】の記事で解説していますが、とにかく短期離職はデメリットが多いです。

 

1回の短期離職が人生を左右すると言っても過言でもありません。

これは日本の転職事情でおかしい理由の1つです。

 

 

アルバイトの経験は就労経験に入らない

 

海外ではアルバイトの経験を就労経験として認める場合があります。

正社員の求人などで、履歴書にアルバイト経験を書くことも少なくありません。

 

ですが、日本では基本的にアルバイトの経験は就労経験に入りません。

 

実際に転職活動をすると分かりますが、面接で聞かれるのは『あなたが正社員で働いた経験』です。

アルバイトの経験は聞かれませんし、もしもあなたからアルバイトの経験を話したとしても、面接官のリアクションはかなり薄いです。

 

アルバイトも働いていることと同じなのに重要視されない点は、日本の転職のおかしい部分と言えます。

 

 

転職回数が多い=忍耐が無いと思われる

 

日本には、

  • 『継続は力なり』
  • 『石の上にも三年』
  • 『ちりも積もれば山となる』

という言葉があるように、何事にも忍耐が必要という考え方があります。

 

なので、日本は転職回数が多い=忍耐が無いと思われる可能性が高いです。

転職や仕事を辞めることには、人によって様々な理由があるのでこの考えはおかしいですよね。

 

 

日本の転職はおかしいが受け入れるしかない

日本の転職はおかしいが受け入れるしかない

 

紹介した通り、日本の転職事情はおかしい点があります。

 

ですが、日本で転職をするのであれば受け入れるしかありません。

日本で転職をする限り、これらのおかしい点を避けるすべは無いです。

 

 

日本の転職の唯一の良いところ

 

日本の転職の唯一の良いところは、転職エージェントが無料で使える点です。

海外では転職エージェントは基本的に有料で、有料キャリア相談という形式になります。

 

利用するかどうかはあなたの自由です。

しかし、無料で使えるツールを使わないのは損をしているかもしれません。

 

おすすめ転職サイト・エージェント

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無料で使えるツールは使ったほうが得です。

 

日本の転職がおかしい3つの理由【世界の平均勤続年数の違い】:まとめ

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本記事では下記を紹介しました。

  • 日本の転職はおかしい?【世界との違い】
  • 日本の転職がおかしいと感じる理由
  • 日本の転職はおかしいが受け入れるしかない

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

日本の転職はおかしい点がいくつかあります。

ですが、あなたの行動次第ではおかしい点を打破し、内定をもらうことは可能です。

 

次の記事では転職や退職関連の記事を紹介しています。

本記事では紹介していない無料ツールもあるので、興味のある方はぜひ。

 

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