”在宅勤務・テレワークが羨ましい!”
”在宅勤務・テレワークがしたいけど私に向いてるかな?”
本記事では、これらの声に答えていきます。
在宅勤務を経験した人がない方からすると、在宅勤務やテレワークが羨ましいと感じても不思議ではありません。
ですが、実際に在宅勤務を経験してみると、在宅勤務はメリットばかりではありません。
在宅勤務・テレワークを羨ましいと思っていざ働いてみても、あなたには合っていないかもしれません。
【KENMORI転職】の筆者経歴
新卒で入社した会社を3ヶ月で退職
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フリーター
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2社目の正社員を11ヶ月で退職
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約半年の空白期間
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(契約社員を2週間で退職)
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現在3社目の正社員
私は何度か転職をした経験があり、毎朝の会社通勤も在宅勤務・テレワークも経験しました。
KENMORI
本記事で解説すること
- 在宅勤務・テレワークが羨ましいという実際の声
- 在宅勤務・テレワークが羨ましいと思うのは当然
- 在宅勤務・テレワークが羨ましいけど私に向いてる?
本記事ではこれらを解説していきます。
テレワークが羨ましい方は、当然テレワークの求人を見つける必要があります。
以下の転職サイトはテレワークの求人が多いので、興味のある方はぜひ。
在宅勤務・テレワークが羨ましい!という実際の声
在宅勤務・テレワークが羨ましいという声はかなり多いです。
以下はTwitterから出典した実際の声です。
在宅勤務できる職種を選べばよかった…羨ましい
どうしても在宅勤務が不可能な仕事というのは存在します。
なので、在宅勤務が羨ましいと感じる場合は転職以外の選択肢しかありません。
在宅勤務でラジオ聴きながら仕事してる夫が羨ましい
自分の身近にテレワークをしている方がいると実際に働く姿を目にしているので、かなり羨ましく感じるはずです。
テレワークはラジオ以外にも、好きな音楽を聴きながら仕事をすることも出来ます。
テレワークできる人羨ましいなー
テレワークが基本スタイルの場合、会社に出社することはほぼ無くなります。
週1日も出社しないこともあるあるです。
テレワークは朝の早起きや通勤が無いので羨ましい
テレワークだと、早起き・通勤・周りの雑音からは基本的に開放されます。
多くの方が”テレワークは羨ましい”と感じる理由かもしれません。
このように在宅勤務・テレワークを羨ましいと感じている方は多いです。
在宅勤務・テレワークが羨ましいと思うのは当然
先ほどのツイートにもありましたが、在宅勤務になると早起き・満員電車・通勤から開放されます。
これだけでもだいぶ羨ましいと感じますよね。
私も”在宅勤務って羨ましいなぁ”と感じていたので、実際に在宅勤務が出来る仕事に転職しました。
結果的には、在宅勤務・テレワークはかなり快適です。
ですが、在宅勤務・テレワークには多少のデメリットもあります。
在宅勤務・テレワークは残業が多くなりがち?
在宅勤務は快適ですが、残業が多くなる可能性を秘めています。
というのも、『会社から退勤する』という行為が無くなるので、永遠と自宅で仕事が出来てしまいます。
その仕事を残業として仕事が認めてくれればまだ良いほうで、サービス残業となることも少なくありません。
なので、在宅勤務・テレワークの仕事で大事なことは『仕事とプライベートの時間をきっちりと区切ること』です。
在宅勤務は当然自宅が仕事場になります。
その為、仕事をする時間とプライベートの時間をきっちり区切らないと、”なんかずっと仕事してるなぁ”と在宅勤務がつらくなります。
在宅勤務・テレワークはメリットとデメリット
在宅勤務・テレワークはサービス残業などが多くなる可能性があります。
ですが、デメリットだけではなくメリットもあります。
実際に感じた在宅勤務・テレワークのメリット・デメリットは以下です。
在宅勤務・テレワークのメリット | 在宅勤務・テレワークのデメリット |
---|---|
早起きしなくて済む 通勤時間が無くなる 休憩時間が自由 どこにいても仕事が出来る 成果を出していれば働く時間は短い 会社の人と無駄な会話をしなくて済む | 運動不足になる 顧客対応が在宅勤務だとしづらい 会社の人との関係が希薄になる 仕事のやる気が無くなる日が多い 家に家族がいる場合は家族の協力が必要 |
先ほど、在宅勤務は残業時間やサービス残業が増えると解説しましたが、それは一例です。
成果を出していれば、その分働く時間は短く出来ます。
ですが、在宅勤務だと仕事のモチベーションが上がらない日が多くなります。
なので、在宅勤務で必要なイスを変えてみる・好きな音楽をかけるなど、自分なりに仕事のモチベーションを上げる方法を模索する必要があります。
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在宅勤務・テレワークが羨ましいけど私に向いてる?
在宅勤務・テレワークが羨ましいと感じていても、実際にその環境で働いてみると”在宅勤務は向いてない…”となるかもしれません。
転職した後にそれらを感じるのはもったいないので、あらかじめ自分に在宅勤務が向いているか考えてみましょう。
まず、在宅勤務・テレワークに向いている人は『孤独に耐えられる人』です。
孤独に耐えられる人は在宅勤務に向いている
在宅勤務は孤独に耐えられる人が向いています。
”一人でコツコツやるのが好き”という方なども向いています。
というのも、在宅勤務はもちろん会社の人間がいない中で働きます。
在宅勤務を自宅でする場合は、誰とも話すことなく接することもなく1日が終わります。
特に、独身で一人暮らしの場合はかなり孤独です。
この状況に耐えられる方は在宅勤務に向いています。
反対に”1日中誰とも話さない環境は耐えられない…!”という方は、在宅勤務は辞めておいたほうが無難です。
自発的に動ける人は在宅勤務に向いている
在宅勤務であっても上司からの指示はあります。
なので、通勤していた時と同様にその指示に従って動けば特に問題はありません。
ですが、上司も人間なのであなたにするべき指示を忘れることがあります。
その際に在宅勤務でなければ、すぐに上司はあなたに指示をすることが出来ます。
しかし、在宅勤務になってしまうと、メール・電話・zoomなどの連絡ツールを使わなければいけなくなります。
その連絡を漏れなくいつでも確認出来ていれば問題はありませんが、タイミング悪く連絡を確認出来ない場合も考えられます。
これは場合によっては大きな失敗や会社への損害を与えます。
ですが、先回りして自発的に行動していれば、上司の指示が無くても大きな失敗や会社への損害は回避出来ます。
在宅勤務は社内で働くのとは異なり、上司との連携が取りづらいので、自発的な行動が必要になっていきます。
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在宅勤務・テレワークが羨ましい!【リモートのデメリット】:まとめ
本記事では下記を紹介しました。
- 在宅勤務・テレワークが羨ましいという実際の声
- 在宅勤務・テレワークが羨ましいと思うのは当然
- 在宅勤務・テレワークが羨ましいけど私に向いてる?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
在宅勤務・テレワークが羨ましいと感じている方は、まず今の仕事が将来的に在宅勤務が可能かを考える必要があります。
無理そうであれば、別の仕事で在宅勤務を目指すしかありません。
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