履歴書の手書きは時代遅れでくだらない【企業体質が古い可能性】

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履歴書の手書きは時代遅れでくだらない【企業体質が古い可能性】

”履歴書の手書きは時代遅れだよね?”

”履歴書の手書きを指示する企業の体質って時代遅れ?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

転職活動ではほぼ100%履歴書の提出を求められます。

パソコンで作成するのか、手書きで書くのかは基本的に自由です。

ですが、企業によっては履歴書を手書き指定する場合があります。

履歴書を手書きしている企業は、企業体質も時代遅れかもしれません。

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私自身何度か転職をした経験があり、履歴書が手書きの企業へ転職した経験もあります。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • 履歴書の手書きは間違いなく時代遅れ
  • 【時代遅れ】履歴書の手書きを求める企業の特徴

本記事では実体験を交えながら、これらを解説していきます。

履歴書を書くのもめんどうですが、Web面接で必要なマイクやヘッドセットを選ぶのもめんどうですよね。

以下の記事でWeb面接でおすすめのマイクなどを紹介しているので、興味のある方はぜひ。

>> WEB面接でおすすめのマイク・ヘッドセット【音質が最重要】

目次

履歴書の手書きは間違いなく時代遅れ

履歴書の手書きは間違いなく時代遅れ

履歴書の手書きは間違いなく時代遅れです。

ですが、令和になった今でも【履歴書は手書きのものを持参】などと指定する企業があります。

私も転職活動を複数回してきて、”なんで履歴書が手書きなんだよ…”と思ったことが数多くあります。

というのも、履歴書の手書きは転職希望者側するとデメリットだからです。

履歴書を手書きするデメリット

  • 1社の応募に時間が掛かる
  • 誤字脱字があれば1から書き直し
  • めちゃくちゃ字が綺麗でも内定が出る訳ではない

など、履歴書を手書きする側するとデメリットだらけです。

ですが、履歴書の手書きを求める企業は『手書きの履歴書のほうが伝わる』と考えます。

時代遅れな企業の思考【くだらないのでこっちから願い下げ】

時代遅れな企業の思考として、

”履歴書はパソコンで書いたものより手書きのほうが熱意・やる気が伝わる”

などが挙げられます。

ほんと時代遅れだなと思いませんか?

手書きよりもパソコンなどで作成した履歴書のほうが、間違いなく企業側も読みやすいはずです。

こちら側も作成が楽なので、両者ともWinWinです。

にも関わらず【履歴書は手書きのものを持参】という企業は、転職希望者側のことをあまり考えていない可能性もあります。

”自分達(企業側)がこうしたいのであなた(転職希望者)もこうしてください”という発想です。

転職希望者の方はまだその企業の社員ではありません。

なので、そのような一方的な企業側の考えはくだらないと思い、”手書きの履歴書ならこちらから願い下げ”という判断をする方がいてもおかしくありません。

履歴書の手書きは時代遅れと感じている実際の声

履歴書の手書きは時代遅れと感じている方はかなりいます。

以下からTwitter上の実際の声を紹介します。

挙げだすとキリがないのでこの辺りにしておきます。

このように、履歴書の手書きが時代遅れと感じている方は数多くいます。

おすすめの転職サイト・エージェント

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【時代遅れ】履歴書の手書きを求める企業の特徴

【時代遅れ】履歴書の手書きを求める企業の特徴

履歴書を手書きで指定してくる時代遅れな企業は、転職後に苦労するかもしれません。

というのも、私は手書きで指定された企業の選考を受け、実際に転職をしました。

加えると、複数回転職した企業の内、2社が手書きの履歴書でした。

以下で紹介する企業の特徴は一例に過ぎません。

ですが、他の企業でも当てはまる確率は高いはずです。

企業の体質も時代遅れ

時代遅れの選考をしている企業は、企業体質も時代遅れかもしれません。

時代遅れな企業体質

  • PDFなどでは無くFAXを多用
  • 顧客のデータがすべて紙ベース
  • タイムカードの全記録を月末にすべて手入力
  • 始業時間の30分前から清掃をしなければいけない
  • 決済のハンコは上司から直接、申請書に押してもらわなければいけない

上記は私が実際に体験した企業の特徴です。

人によっては”それってブラック企業じゃない?”と思うかもしれません。

私の場合はそこまでブラック企業とは感じませんでしたが、ストレスはかなり溜まりました。

というのも、効率が悪すぎるためです。

FAXではなくPDFファイルで送ったほうが楽ですし、タイムカードの出勤・退勤は自動で管理すれば毎月の手入力の手間も省けます。

そんな小さなことでストレスが溜まるとは思えないけど。

と思うかもしれません。

確かに、上記で紹介した時代遅れな作業が1度や2度ならなんとも思いません。

ですが、毎日のこととなると、徐々にストレスは溜まっていきます。

下の意見が反映されない

時代遅れの企業は上司などの意見が強く、下の意見が全く反映されない可能性が高いです。

実際、私が転職した企業は下の意見を聞いてくれることはありませんでした。

100%上が決めたことに従うという働き方です。

さらに、年功序列の感もあるので、上司を飛び越えて出世するのはかなりのハードルです。

”早く出世したい!”・”成果次第で判断してもらいたい!”という方は、履歴書が手書きの企業への転職は注意が必要です。

【番外】パソコンと手書きどっちが内定を貰える?

余談です。

”パソコンと手書きだとどっちのほうが内定が貰える?”

と疑問があるかもしれません。

結論を言ってしまうと、この質問に100点の答えは存在しません。

企業の採用担当者によって”パソコンで作成された履歴書のほうが読みやすい!”と感じますし、”履歴書が手書きじゃないから思いが伝わってこない!”と感じる方もいます。

なので、履歴書の書き方が指定されていなければ、あなたの自由です。

自由なのが1番困るかもしれませんが、あなたの選択次第です。

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履歴書の手書きは時代遅れでくだらない【企業体質が古い可能性】:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • 履歴書の手書きは間違いなく時代遅れ
  • 【時代遅れ】履歴書の手書きを求める企業の特徴

最後まで読んでいただきありがとうございます。

履歴書の手書きは間違いなく時代遅れです。

先ほども紹介しましたが、時代遅れの選考をしている企業は企業体質も時代遅れの可能性があります。

転職する際は少しだけその覚悟をしておくことをおすすめします。

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