転職ができないのは無能だから?【しがみつく選択肢】

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転職ができないのは無能だから【しがみつく選択肢】

”無能だから転職ができない…”

”転職ができない無能な人はどうしたらいい?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

資格やスキルがないから無能だと思うのか、転職がうまくいかないから無能だと思うのか。

本記事では両方のケースで解説していきます。

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私自身何度か転職をした経験がありますが、資格や特別なスキルは持ち合わせていません。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • 無能で転職できないのは大きな勘違い
  • 無能で転職ができないと思っているのならやり方を変える

本記事では実体験を交えながら、これらを解説していきます。

目次

無能で転職できないのは大きな勘違い

無能で転職できないのは大きな勘違い

結論から言ってしまうと、無能で転職ができないというのは大きな勘違いです。

冒頭でもお伝えしましたが、私は複数回転職をしています。

ですが、資格と言えば運転免許だけですし、転職で役立つような特別なスキルはありません。

それでも未経験の職種に転職が出来ましたし、今も正社員です。

後で詳しく紹介しますが、無能で転職が出来ないと悩んでいる方は転職活動のやり方を変えてみることをおすすめします。

もしも、「無能すぎて出来る仕事がない…」という気持ちが強い方は以下の記事をおすすめします。

無能すぎてできる仕事がないという考えの克服方法【5つの理由】

無能で転職が出来ないから会社にしがみつくという選択肢

無能で転職が出来ないから会社にしがみつくという選択肢も有りです。

なぜなら、転職=100%幸せという訳ではないからです。

今の仕事よりも転職先のほうが人間関係が悪くなるかもしれないですし、今の仕事よりも向いていない可能性だってあります。

ですが、興味がある仕事や働いてみたい仕事がある方は挑戦すべきです。

そもそも『無能』とは以下のような意味です。

「無能」とは、“能力・才能のないこと。役に立たないこと”をいいます。
「無芸無能」、「無能な人」などと使われ、無能の反義語は「有能」です。

出典:「無能」の意味は?  | マナラボ

”無能だから転職できない…”と考え、その結果”自分はあの仕事は出来ない”と決め付けていませんか?

上記で解説したように『無能』とは、能力や才能のないこと・役に立たないことを指します。

あなたが役に立たないかどうかは、やってみなければ分かりません。

おすすめの転職サイト・エージェント

  • リブズ(転職サイト)
    【公式】

    マイナーな転職サイトは穴場的な求人が見つかります。(無料)
  • アデコ(転職エージェント)
    【公式】

    30代以上も利用可能。オンラインで完結するので利用が手軽に使えます。(無料)

無能で転職ができないと思っているのならやり方を変える

無能で転職ができないと思っているのならやり方を変える

無能で転職ができないと考えてしまう理由は様々ですが、転職活動がうまくいかない状況が続くとその考えをしてしまいがちです。

私も転職活動で苦戦した時期に、そのように考えてしまったことがあります。

ですが、転職活動のやり方を変えると状況が一変しました。

選考は進みやすくなりましたし、内定を貰うのも早かったです。

では、以下からおすすめの転職活動方法を解説します。

未経験から転職するのは難しい業界は避ける

転職活動がうまくいかず、自分のことを無能だと思い始めている方。

未経験の業種や職種に挑戦しようとしていませんか?

未経験の業種や職種への転職は間違いではありませんが、業種・職種によっては経験者が圧倒的に優遇される仕事があります。

未経験からの転職難易度が高めな業種・職種

  • 金融
  • コンサル
  • ITエンジニア
  • Webマーケター
  • 電気・電子・機械・半導体

他にもありますが、上記のような業種・職種は未経験からの転職難易度が高めです。

ざっくりまとめると、クリエイティブな仕事や専門性の高い仕事は圧倒的に経験者が有利です。

もしも、クリエイティブな仕事や専門性の高い仕事への転職を未経験から狙っている方は、それらの仕事は避けたほうが転職しやすいです。

一旦、第一希望の転職は諦めて、働きながらスクールに通ったり、副業で経験を積んでからのほうが近道かもしれません。

なかなか転職先が決まらない場合、あなたが無能だから転職できないので無く、内定を貰うのが難しい業種・職種を選んでいる可能性があります。

書類選考が免除される転職エージェントを使ってみる

就職shopのトップページ
(公式HPから引用)

書類選考で落ちるのが続くと”私は無能だな…”と感じることがあります。

スタート地点にすら立てていない感覚もありますし、内定が取れる未来を想像出来なくなります。

だとすると、書類選考が無くなれば精神的にもかなり楽ですよね。

という転職エージェントを使えば、応募した企業の書類選考がすべて免除されます。

ですが、20代に特化している転職エージェントなので、30代以上の方は利用することが出来ません。

無料で利用出来るので、書類選考で悩んでいる方は試してみてください。

>> 就職Shopの評判が知りたい方はこちら

面接対策を見直す

面接に行くが内定が貰えず”転職できないのは無能だからかな…”と感じている方は、面接対策を見直してみましょう。

面接対策例

  • 過度なポジティブ変換をしている場合は、ネガティブのまま伝えてみる
  • 嘘やごまかしが多い発言をしていた方は、本当のことを伝えてみる

上記をすれば絶対に内定が貰える訳ではありません。

面接では嘘をついた方が内定を貰える確率が上がる場合もあるので、嘘やごまかしを否定する気はありません。

ですが、本当のことがいくら最悪でもそちらを答えたほうが内定が貰える可能性もあります。

面接対策は以下の記事でも詳しく解説しています。

基本的に実体験なので、興味のある方は覗いてみてください。

>> 就活も転職も面接は嘘つき大会!【有効な志望動機など解説】

>> 転職回数をごまかす事が出来るのは一部の人のみ【100%バレない嘘】

求人を1つでも多く知る

数を打てば内定が貰える訳ではありませんが、選考を受けないと内定はいつまで経っても貰えないのは事実です。

無能だから転職できないと悩んでいる方は、求人を1つでも多く知るべきです。

求人を1つでも多く知ることが出来れば選考を受けたい企業は増え、選択肢が広がります。

知っている求人が少ないことは、転職活動において損です。

どの方法を取るのかは自由ですが、求人を1つでも多く知る方法を模索しましょう。

おすすめの転職ツール・キャリア相談

  • リブズ(転職サイト)
    【公式】

    20代〜30代まで男女問わず利用可能。面談なども不要です。
  • ライフシフトラボ(キャリア相談)
    【公式】

    40代〜50代限定のキャリア相談。無料カウンセリングがあるので利用が手軽です。

転職ができないのは無能だから?【しがみつく選択肢】:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • 無能で転職できないのは大きな勘違い
  • 無能で転職ができないと思っているのならやり方を変える

最後まで読んでいただきありがとうございます。

無能だから転職ができないというのは大きな勘違いです。

資格やスキルが無いからといって無能という訳ではありませんし、転職活動がうまくいかないことと無能はイコールではありません。

次の記事では1つでも多くの求人を知る為に、おすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介しています。

すべて無料で使えるので、試してみることをおすすめします。

>> 30代におすすめ転職サイト・エージェント【未経験OKの求人有り】

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