当たり前?仕事で誰も助けてくれない原因と3つの対策

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当たり前?仕事で誰も助けてくれない原因と3つの対策

”仕事で誰も助けてくれない…”

”仕事で誰も助けてくれないのは当たり前?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

管理職であれば仕事で誰も助けてくれないという状況はありがちですが、新人や一社員がその状況になるのは当たり前ではありません。

仕事で誰も助けてくれない職場で働き続けると、あなた自身の性格がねじ曲がるので注意が必要です。

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私は何度か転職をした経験がありますが、仕事で誰も助けてくれない場合は対策が可能です。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • 仕事で誰も助けてくれないのは当たり前?実際の声
  • 仕事で誰も助けてくれない原因
  • 仕事で誰も助けてくれない場合の3つの対策

本記事ではこれらを解説していきます。

仕事で誰も助けてくれないのは、職場のコミュニケーション不足が原因かもしれません。

以下のスクールはコミュニケーションに特化しているので、参考にしてみてください。

>> コミュトレのちゃんとした評判が知りたい!【料金が高い?】

目次

仕事で誰も助けてくれないのは当たり前?実際の声

仕事で誰も助けてくれないのは当たり前?実際の声

仕事で誰も助けてくれないという職場は存在しますし、SNSなどで調べてみると同様の声は多いです。

以下からTwitterからの出典です。

人の2倍仕事しても誰も助けてくれない

他人より働いているのに誰も助けてくれないのはきついです。

仕事を辞めたくなっても仕方ないかと。

自分でやらなきゃ誰も助けてくれない

特定の人が自分の担当の仕事しかしないのには理由があったりします。

自分は助けているのに誰も助けてくれない職場環境はフェアではありません。

助けるのは当たり前だと思って仕事をしてきた

https://twitter.com/caseworkerka/status/1435751961261838343?s=20&t=Jw_lp3kIC0QbXSt6-CUMqg

仕事を助けてもキレられることが多いなら助けないほうがマシです。

このような職場だと、自分の中で『助けるのが当たり前』でなくなるのも必然です。

誰も助けてくれないような仕事はしたくない

誰も助けてくれない仕事はトラウマになります。

このように、仕事で誰も助けてくれないという経験をしている人は多くいます。

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仕事で誰も助けてくれない原因

仕事で誰も助けてくれない原因

仕事で誰も助けてくれない原因は細分化するとかなり多いです。

ですが、本記事では大きく3つの原因を解説します。

  1. 助けてほしいと訴えていない
  2. あなたが誰も助けていない
  3. 上司が100%おかしい

では、順に解説していきます。

助けてほしいと訴えていない

仕事の助けがほしい時に、

「仕事で困っているので助けてください!」

と単刀直入に助けを求めることはあまりないです。

ですが、わからないことを質問する・不安な仕事を相談するといったことは出来ます。

これが”仕事を助けてほしい”というSOSに自然となることが多いです。

しかし、質問や相談といった”助けてほしい”という訴えがなければ、誰も仕事を助けてはくれません。

上司によっては、

なんか〇〇くん困ってそうだけど、何も聞いてこないから大丈夫か。

という考えになる場合もあります。

仕事で誰も助けてくれないと悩んでいるのなら、上司に質問などをして助けてほしいと訴えるべきです。

あなたが仕事で誰も助けていない

仕事は助け合いです。

なので、もしあなたが仕事で誰も助けていないのであれば、あなたのことは誰も助けてくれません。

相手が部下であっても上司であっても、仕事で困っていたら助けるというスタンスでいると、相手もあなたを気に掛けてくれます。

”なんか仕事で誰も助けてくれないな…”と思う方は、自分が相手を助けているかを考えてみましょう。

上司が100%おかしい

上司に質問はしてるし、上司が困っている時は仕事を手伝っているけど、仕事を助けてくれない!

という場合は、上司が100%おかしいです。

この場合、上司のその上の上司に相談する・部署異動をお願いするなどの対策を取るべきです。

下記では頭のおかしい上司の対処法などを詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ。

>> 頭がおかしい上司の特徴と3つの対策【関わるのは時間の無駄】

仕事で誰も助けてくれない時の3つの対策

仕事で誰も助けてくれない時の3つの対策

仕事で誰も助けてくれない時の対策は大きく3つです。

  1. 勝手な行動をしない
  2. 仕事で誰かを助けることを習慣にする
  3. 誰も助けてくれない仕事から離れる

こちらも順に解説します。

勝手な行動をしない

これは、仕事で誰も助けてくれない原因があなた自身にある場合です。

部下がいる方に質問ですが、

部下が質問をしたからアドバイスしたのに、その部下がアドバイスとは真逆の行動をして失敗していたことがありませんか?

これは上司の側からすると「いや、〇〇をしなよってアドバイスしたよね…?」となりますよね。

こういった勝手な行動をしていると、上司は今後仕事を助ける気力が無くなります。

上司もひとりの人間なので当たり前です。

”仕事で誰も助けてくれないな…”と思っている方は、相談した結果勝手な行動をしていないかを思い出しましょう。

仕事で誰かを助けることを習慣にする

先ほども解説しましたが、いざという時に仕事で誰かに助けてもらいたいのであれば、すでに誰かを助けておくべきです。

【誰かが仕事で困っていそうなら助ける】ということを習慣にすれば、いつかその恩返しが来るかもしれません。

仕事はGiveがなければTakeはないと考えたほうが自然です。

仕事で誰も助けてくれない場合は、まずは自分から誰かを助けるべきです。

コミュトレ

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誰も助けてくれない仕事から離れる

誰も助けてくれない仕事で働き続ける意味がありますか?

仕事で誰も助けてくれない職場

  • あなただけ普段から他人の仕事を助けている
  • 上司に相談しても一切助けてくれない
  • 職場に誰かの仕事を助けるという文化がない

これらに当てはまる場合は、その仕事から離れたほうが健全です。

先ほど紹介したTwitterの方の言葉にもありましたが、その職場に働き続けるとあなた自身の性格や価値観が変わってしまいます。

それは”仕事は誰も助けてくれないのが当たり前”というねじ曲がった性格の変化です。

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仕事で誰も助けてくれないという環境は当たり前ではありません。

当たり前?仕事で誰も助けてくれない原因と3つの対策:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • 仕事で誰も助けてくれないのは当たり前?実際の声
  • 仕事で誰も助けてくれない原因
  • 仕事で誰も助けてくれない場合の3つの対策

最後まで読んでいただきありがとうございます。

仕事で誰も助けてくれないの特定の個人ではなく、その会社の社風の可能性もあります。

自分に合った社風であれば良いのですが、自分に合っていないのであれば転職なども検討すべきです。

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