夜勤はすべてがおかしくなる?【メリットしかないという声】

夜勤はすべてがおかしくなる?【メリット・デメリットを解説】

”夜勤ってメリットしかない?”

”夜勤の具体的なデメリットは?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

夜勤は夜勤手当や深夜割増賃金などのメリットがあります。

さらに、職種によって夜勤の時間帯も変わってきます。

夜勤で働くかどうか迷っている方は、メリットとデメリットを知ったほうが損をせずに済みます。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • 夜勤のメリット
  • 夜勤のデメリット
  • 実際に夜勤で働く方のメリット
  • 実際に夜勤で働く方のデメリット
  • 3つの職種の夜勤の違い

本記事ではこれらを解説していきます。

夜勤がない仕事を探している方や反対に夜勤がある仕事を探している方は、未経験の職種に挑戦しようとしていませんか?

以下の記事で未経験可の求人が多い転職サイトのみを紹介しているので、参考にしてみてください。

>> 未経験におすすめの転職サイト9選【エージェント情報は除外】

目次

夜勤で働くメリット

夜勤で働くメリット

夜勤で働くメリットは以下です。

  1. 夜勤は給料が高い
  2. 楽な気持ちで働ける
  3. 平日の昼間が休み
  4. 通勤ラッシュを回避できる

余談ですが『夜勤はメリットしかない』といった意見の方もいます。

では、順に解説します。

夜勤は給料が高い

夜勤のメリットとしてまず挙げられるのが給料が高くなることです。

”そもそもなんで夜勤は給料が高いの?”と疑問の方がいると思います。

夜勤の給料が高くなる理由は下記です。

夜勤の給料が高くなる理由

  1. 夜勤手当
  2. 深夜割増賃金

大きくこの2つの理由からです。

夜勤手当は法律の定めがなく、企業によって任意で支給されます。

一方深夜割増賃金は労働基準法にて、日中勤務の25%以上割増ということが定められています。

企業によっては夜勤手当も深夜割増賃金もあり、その結果夜勤で働くと給料が高くなる場合が多いです。

未経験の仕事でも夜勤がある職種は給料が高い傾向にあります。

楽な気持ちで働ける

夜勤で働くメリットとして、人間関係が楽ということが挙げられます。

というのも、夜勤では社内の人員が日勤帯よりも少ない場合が多いので、人間関係が悪化することも少ないです。

さらに夜勤の仕事は基本的に男性が多い為、”女性特有の派閥や雰囲気に疲れた…”という方もメリットがあります。

また、夜勤は日勤と異なり社外とのやり取りがかなり少なくなります。

企業によっては夜勤時の社外とのやり取りがほぼ0になるので、社外とのやりとりが苦手な方には、明らかにメリットです。

人間関係のトラブルなどに悩んだ経験がある方は、夜勤がある仕事を選んでも良いかもしれません。

もしも、現在人間関係に困っている方は、下記記事を覗いてみてください。

>> 職場で波長が合わない上司との接し方【疲れるのは当然】

>> 人間関係が悪い職場の特徴【働き続けるべきか否か】

平日の昼間が休み

日勤の方の場合、平日に休みを取ることは難しいです。

シフト制の方であれば平日に休むことが出来ますが、一般的な会社員は基本的に有給を使う必要があります。

さらに、有給を取ることが出来ても半休にさせられたり、終日休むことが出来ない場合があります。

しかし、夜勤がある仕事をすると平日の昼間を自由に使うことが出来ます。

平日の昼間は街中の人が少なく買い物がしやすいですし、土日は混んでいる映画館やテーマパークも平日の昼間は空いています。

また、銀行や役所に行きやすいですし、子供がいる家庭ではお子さんの送り迎えなども出来ます。

これらを夜勤のメリットと感じる方も多いはずです。

通勤・帰宅ラッシュを回避できる

日勤で働くと、当然通勤ラッシュや帰宅ラッシュに巻き込まれます。

駅のホームにいる段階で人が溢れていますし、通勤ラッシュ時に電車が遅延しようものなら待てど暮らせど電車に乗れないということだってザラにあります。

電車内に入れたとしても人との間に間隔が無く、かなりのストレスです。

車通勤も同様で、通勤ラッシュや帰宅ラッシュの時間帯は渋滞にハマってしまうこともあります。

しかし、夜勤では夜に出勤をして朝に帰宅する為、日勤で働く人とは逆の行動になります。

ストレスフルな通勤ラッシュや帰宅ラッシュを避けることが出来るのは、夜勤で働くメリットです。

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夜勤で働くデメリット【すべてがおかしくなる?】

夜勤で働くデメリット

夜勤にはデメリットも存在します。

  1. 体調管理が難しい
  2. 健康に害を及ぼす可能性がある
  3. 友人や家族との時間が取れない
  4. トラブル対応が難しい

さらに『夜勤はすべてがおかしくなる』という意見もあります。

では順に解説します。

体調管理が難しい

夜勤では体調管理が難しくなります。

日勤で働いていた方が夜勤に変わると体内時計が正常でなくなるので、”しっかり眠れない…”という日々が続いたりもします。

また、夜勤明けで眠たいのにも関わらず空腹感があると、食生活の乱れにも繋がります。

夜勤ではその働き方の性質上、体調管理をしっかりしたくても出来ないという状況があります。

夜勤のデメリットとして体調管理を挙げましたが、自分でコントロールをするのはなかなか難しい項目です。

健康に害を及ぼす可能性がある

夜勤は健康に害を及ぼす様々なリスクがあります。

慢性的な眠気や疲労感、不眠症や鬱(うつ)といった精神に異常をきたすことも考えられます。

”鬱(うつ)は関係ないでしょ”と思いがちですが、人は日光を浴びることによりセロトニンという脳内物質が生成されます。

セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。

出典:「セロトニン」|食養相談室 健康コラム|日本クリニック株式会社

要するに、夜勤は日光に当たる時間が短い為、セロトニンの生成が短く、鬱になりやすいということです。

仕事をした結果、健康に害を及ぼしかねないというのは夜勤の大きなデメリットです。

友人や家族との時間が取れない

夜勤のメリットとして通勤ラッシュがなかったり、平日が休みなどを紹介しました。

ですが、多くの場合で友人はその通勤ラッシュで会社に行き、平日は仕事をしています。

夜勤の特徴である昼夜逆転・不規則な生活リズムが、結果的に友人との時間を取りづらくします(私も経験しましたが、夜勤明けは眠すぎて友人と遊ぶ気にはなりませんでした)

家族との時間も取りづらく、自分が夜勤で働いている時に家族は寝ています。

1人の時間が好きな方はデメリットになりませんが、友人や家族との時間が大切な方は明らかにデメリットです。

トラブル対応が難しい

先ほど、夜勤のメリットの部分で”夜勤では社内にいる人の人数が少ない”と紹介しましたが、そのデメリットです。

社内にいる人が少なければ、上司がいない日もありますし、業務に詳しい人がいない日もあります。

その状況でトラブルや問題が発生すると、自分で対応をしなければならなくなります。

トラブルや問題が工場で起きた場合には、早急に適切な対応をしないと損失が計り知れないものになってしまうかもしれません。

さらに介護の現場などでは、夜勤時に医療班がいないケースもあるので利用者の急変などの対応もあり得ます。

夜勤は社内に人が少ないので楽なように感じますが、トラブルが合った際の対応が難しいというデメリットがあります。

実際に夜勤で働く方が感じたメリット

実際に夜勤で働く方が感じたメリット

夜勤で働く方が実際に感じたメリット・デメリットをまとめてみました。

まずは夜勤のメリットから紹介します。

夜勤はメリットしかない

”慣れると夜勤はメリットしかない”という方は多いです。

夜勤は給料割増がメリット

夜勤手当や深夜割増賃金はかなりメリットです。

夜勤はのんびり仕事が出来る

職場によって異なりますが、夜勤だとお客さんが少なかったり業務もそこまで忙しくないケースが多いです。

夜勤のメリットは満員電車に乗らなくていいことだけ

先ほども解説しましたが、満員電車から開放されるのは夜勤のメリットですね。

実際に夜勤で働いている方が感じているメリットは以上です。

実際に夜勤で働く方が感じたデメリット【すべてがおかしくなる?】

実際に夜勤で働く方が感じたデメリット【すべてがおかしくなる?】

次はデメリットを紹介します。

夜勤はすべてがおかしくなる

夜勤は寝る時間も変わりますし、生活リズムがガラリと変わります。

”夜勤はすべてがおかしくなる”という意見は少なくありません。

夜勤は体に良くない

夜勤は健康面にはデメリットです。

みんなと遊べない

夜勤の仕事は友達や家族との時間を取るのが難しいです。

夜勤は生活リズムが狂う

私も夜勤をして1番実感したのが生活リズムの乱れです。

そして”夜勤には向き不向きがある”というのが、経験した感想です。

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職種による夜勤の違い

職種による夜勤の違い

夜勤がある職種は様々ですが、本記事では3つの職種を紹介します。

  • 看護師
  • 介護職
  • 工場勤務

夜勤パターンをサクッと紹介します。

看護師の夜勤

看護師は勤務地によっても異なりますが、2交代制もしくは3交代制です。

2交代制(例)

  • 日勤:8時〜17時
  • 夜勤:16時〜9時

3交代制(例)

  • 日勤:8時〜16時45分
  • 準夜勤:16時〜24時45分
  • 深夜勤:24時〜8時45分

介護職の夜勤

介護職も看護師と同様に勤務地などによって異なりますが、2交代制もしくは3交代制です。

2交代制(例)

  • 日勤:8時〜17時
  • 夜勤:16時〜10時

3交代制(例)

  • 日勤:6時〜14時
  • 準夜勤:14時〜22時
  • 深夜勤:22時〜6時

余談ですが、介護職は資格が無いと出来ないと思われがちです。

しかし、無資格・未経験から働くことが可能です。

”介護職に挑戦してみたい!”という方は、下記記事を参考に。

>> 介護専門のおすすめ転職サイト・エージェント比較【求人数ランキング】

工場勤務の夜勤

工場は夜中に工場の機械を動かす必要がない場合と、24時間フル稼働の工場とで夜勤の時間帯が変わります。

【工場を24時間稼働しないケース】2交代制(例)

  • 日勤:8時〜17時
  • 夜勤:17時〜2時

【工場を24時間フル稼働するケース】3交代制(例)

  • 日勤:8時〜17時
  • 夕方勤務:16時〜1時
  • 夜勤:24時〜9時

工場勤務に興味がある方は下記記事を参考に。

>> 工場の正社員ってきつい?実際どうなの?【経験談を併せて解説】

夜勤はすべてがおかしくなる?【メリットしかないという声】:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • 夜勤のメリット
  • 夜勤のデメリット
  • 実際に夜勤で働く方のメリット
  • 実際に夜勤で働く方のデメリット
  • 3つの職種の夜勤の違い

最後まで読んでいただきありがとうございます。

夜勤には向き不向きがあります。

しかし”夜勤を始めた当初は辛かったけど、慣れた”という方もいます。

本記事で紹介したように夜勤にはデメリットがありますが、メリットもあります。

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