転職は落ちて当たり前!【100社受けてすべて不採用の声】

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転職は落ちて当たり前!【選考通過率データや対策を紹介】

”転職活動って落ちて当たり前?”

”落ちて当たり前の転職活動を抜け出したい!”

本記事では、これらの声に答えていきます。

転職活動で落とされまくると、自分が否定されたような気持ちになります。

中には100社の選考を受けて、1社からも内定が貰えないということもあります。

ですが、落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為の方法はあります。

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私は何度か転職をした経験があるので、実体験を交えて本記事は解説します。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • 転職は落ちて当たり前
  • 転職は落ちて当たり前をデータで確認【100社落ちたという声】
  • 落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為の方法

本記事ではこれらを解説していきます。

目次

転職は落ちて当たり前

転職は落ちて当たり前

転職活動は落ちて当たり前です。

後で解説しますが、内定を貰う確率をデータで見るとかなり低いことが分かるはずです。

ですが、何十社もの企業の選考で落ちてしまうと、転職活動のモチベーションが下がりますし”私はどこにも必要とされないんじゃないか…?”とも考えてしまいます。

冒頭で経歴を紹介しましたが、私も転職活動を行ない、その度に様々な選考で落ちてきました。

書類選考が落ちまくる時期もありましたし、最終選考まで行ったのにも関わらず不採用の通知を貰ったこともあります。

しかし、試行錯誤をしていれば内定を貰う可能性は高くなります。

特別なスキルや国家資格もなく、転職を繰り返した私でも内定が貰えたので、あなたも試行錯誤をしていればいつか採用されるはずです。

【実際に20代で使った転職ツール】

は手軽に使える転職サイトではオンラインで完結するので、かなり使いやすかったです。

もちろん無料で使えるので、20代の方は参考にしてみてください。

転職は落ちて当たり前をデータで確認【100社落ちたという声】

転職は落ちて当たり前をデータで確認

転職は落ちて当たり前ですが、データで見るとそれが分かりやすいです。

では以下からデータを使いながら解説します。

書類選考の通過率

転職時の書類選考の通過率
(引用:転職の書類選考対策|転職Hacks)

まず、転職活動の書類選考で落ちる可能性は約50%というデータがあります。

100人書類選考を受けたら50人が落ちてしまうので、その50人の中に入ってしまっても不思議ではありません。

後で詳しく解説しますが、書類選考で落ちてしまっている方は職務経歴書を作り直すことをおすすめします。

職務経歴書を作り直すことで、書類選考通過率が劇的に上がることがあります。

内定までの選考通過率

転職時の面接通過率
(引用:転職活動での適切な「企業応募数」は? | みんなの転職)

上記のデータは書類選考から内定までの選考通過率です。

上記の場合は、書類選考通過率が30%なのでかなり低いデータです。

内定獲得者は100人中4.5人という確率なので、落ちて当たり前と思えるかもしれません。

このデータだと、最終面接から内定を貰う確率は50%となっています。

なので、”最終面接まで行けたからもう内定は確定でしょ!”と思っていても、普通に落ちるので注意してください。

以下の記事で最終面接について詳しく解説しているので、興味のある方はぜひ。

>> 転職の最終面接で落ちたのがショック…【実際の声や理由】

さらに、実際にSNSで調べてみると『100社以上落ちた』という声は結構あります。

転職で100社落ちたという実際の声

SNSやYoutubeで調べてみても、『転職活動で100社落ちた』と声は多いです。

まず、上記の動画は20代・第二新卒で100社以上落ちた方の動画です。

以下はTwitterからの出典です。

上記では一部しか紹介していませんが、転職で100社落ちたという方は一定数います。

転職活動は数を打てば当たるものでもありません。

おすすめの転職サイト・エージェント

  • リブズ(転職サイト)
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  • アデコ(転職エージェント)
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落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為の方法

落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為の方法

”転職活動では多くの求人に応募して、数を打ちましょう!”

と言われたりします。

数を打てば当然内定を貰う確率は上がりますし、このアドバイスは間違いではありません。

ですが、数多くの選考を受けるのは疲れませんか?

転職活動の根本を見直すのが近道

私も転職活動で数々の選考で落ちまくっていた時に、多くの企業に応募するといった手段を取っていました。

しかし、手書きの履歴書は要求されるし、面接に行くには時間が掛かるし、選考で落ちる度に少し落ち込むしで、とにかく疲れます。

さらに、数を打ってもなかなか内定が貰えなかったので、転職活動の根本を改善しました。

その結果、落ちて当たり前だった書類選考や面接の確率が明らかに高くなりました。

落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為には、数を打つだけでなく別の部分の改善をすることをおすすめします。

では、以下から落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為の方法を、実体験を交えながら解説します。

職務経歴書を見直す

履歴書の場合はある程度決まったフォーマットがあるので、自由度が低いです。

ですが、職務経歴書に関しては決まったフォーマットがありません。

職務経歴書をどう作るのかは自由度がかなり高い為、試行錯誤が出来る書類です。

しかし、職務経歴書を1から作り直すのはめんどうですよね。

その場合は、職務経歴書のフォーマットを参考にするのが早いです。

職務経歴書のフォーマットというのはネットで検索すると数多く出てきます。

特にが無料で出している職務経歴書フォーマットは職種別に83種類あり、無料ダウンロードすることが出来ます。

”職務経歴書を1から作成するのがめんどくさい”という方は、テンプレートを見ながら作成したほうが楽です。

逆質問の時に企業へ提案

面接でほぼ100%逆質問の時間が与えられます。

その際にただただ疑問点を質問するのではなく、企業へ提案をするのが有効です。

例えば、「御社のHPでは〇〇の紹介が無いのですが、他社のHPではその紹介があり、利用するハードルを下げることが出来ている印象があります。御社のHPでは〇〇の紹介を今後することは考えていますか?」

といったように、企業の逆質問時に提案のような形で質問をします。

これをすることによって、企業側は”弊社のことを理解してくれている!”と面接官が感じてくれる可能性が高いです。

落ちて当たり前だった転職活動が変わるかもしれませんし、実際に私はこれで内定が貰えました。

ですが、企業への提案をする為には事前に企業情報を調べることが必須です。

的外れな提案は逆に印象を悪くするはずです。

以下の記事でも詳しく解説しているので、面接対策が気になる方は覗いてください。

>> 実際に最終面接でされた質問と具体的な対策【企業の弱みを探す理由】

転職したい職種・業種を180度変える

こちらに関しては、落ちて当たり前の転職活動が長期化している方向けです。

転職したい職種・業種を180度変えることが必要かもしれません。

要するに、希望とする職種・業種の転職を諦めるということです。

ですが、それは一生諦めるという訳ではありません。

独学でスキルを身につけたり、関連の資格を取ってから再度転職に挑戦するという選択肢もあります。

落ちて当たり前の転職活動が長期化しているのであれば、そっちの選択肢のほうが近道かもしれません。

おすすめの転職サイト・エージェント

  • リブズ(転職サイト)
    【公式】

    マイナーな転職サイトは穴場的な求人が見つかります。(無料)
  • アデコ(転職エージェント)
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    30代以上も利用可能。オンラインで完結するので利用が手軽に使えます。(無料)

転職は落ちて当たり前!【100社受けてすべて不採用の声】:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • 転職は落ちて当たり前
  • 転職は落ちて当たり前をデータで確認【100社落ちたという声】
  • 落ちて当たり前の転職活動を抜け出す為の方法

最後まで読んでいただきありがとうございます。

転職活動は落ちて当たり前ですし、本記事で紹介したデータでは内定が貰える方は5%以下です。

お祈りメールが来る度に落ち込むかもしれませんが、それが普通です。

試行錯誤をしながら、次の選考に備えましょう。

”応募する求人が少なくなってきた”という方は、別の転職サイトやエージェントを使ってみてください。

次の記事では1つでも多く求人を知るための転職サイト・エージェントを紹介しています。

すべて無料で使えるので、ぜひ試してみてください。

>> 20代におすすめの転職サイト・エージェント【若者に特化】

>> 30代におすすめ転職サイト・エージェント【未経験OKの求人有り】

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