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退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識?【就業規則が鍵】

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識?【就業規則が鍵】

"退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識…?"

”退職を2ヶ月前に伝えても非常識だし辞められない?"

本記事では、これらの声に答えていきます。

 

退職をしたい場合、いつ意思を伝えるのか迷いますよね。

出来れば”非常識”などと思われない方法で退職したいはずです。

 

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私は何度か転職をした経験があり、退職まで2ヶ月待ったこともあります。

 

 

本記事で解説すること

  • 退職の意思を2ヶ月前は非常識?に関する様々な声
  • 退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識だし辞められない?
  • 退職の意思を2ヶ月前に伝えるのが非常識とされるケース

本記事ではこれらを解説していきます。

 

 

退職の意思を2ヶ月前は非常識?に関する様々な声

退職の意思を2ヶ月前は非常識?に関する様々な声

 

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識?という意見には様々な声があります。

以下はTwitterからの出典です。

 

 

退職2ヶ月前に申告するのは非常識と同居人が言われた

 

同居人の方が「退職2ヶ月前に申告するのは非常識」と言われたとのことです。

化石みたいな人という意見は同感です。

 

 

2ヶ月前の退職表明は非常識なのだろうか

 

後で解説しますが、退職の意思を伝える日〜退職日は基本的に就業規則に従う形になります。

この方の場合は非常識ではないはずです。

 

 

15日前までに退職願を提出と定められていた

 

就業規則に上記のような記載があった場合はかなり迷いますね。

 

このように退職の意思を2ヶ月前に伝えるのが非常識?については様々な声があります。

 

 

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識だし辞められない?

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識だし辞められない?

 

まず、退職の意思を2ヶ月前に伝えるのが非常識か否かですが、結論として非常識ではありません。

 

一般的に1ヶ月〜3ヶ月に退職の意思を伝えるのが無難と言われているので、2ヶ月前でも問題は無しです。

しかし、2ヶ月前に退職の意思を伝えたからといって、絶対に2ヶ月後に退職できる訳ではありません。

 

え?でも民法だと2週間で辞められるとか聞いたけど…?

確かに、民法上では2週間で退職できるといったことが定められています。

 

 

現実は民法ではなく就業規則が優先される

 

民法では以下のような文言があります。

 

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

出典:民法第627条1項 | e-gov

 

このように『雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する』とあります。

要するに、退職するには2週間前までにはその意思を伝える義務があるということです。

(ちなみに、”当事者が雇用の期間を定めなかったとき”というのは【正社員】が該当します。)

 

ですが、現実は民法よりも就業規則が優先されがちです。

 

就業規則例

  • 14日前より所定の手続きにより所属長に退職届を提出し…
  • 2ヶ月前には部門長にその旨を通達し、退職届を提出したのち…
  • 退職するときは1ヶ月以上前に会社に退職届を提出しなければならない

など退職に関する就業規則は会社によって様々です。

 

2ヶ月前に退職の意思を伝えるのは非常識ではありませんが、2ヶ月後に絶対に辞められるかどうかは会社判断になるケースが多いです。

 

 

派遣社員は2ヶ月前に退職の意思を伝えるのは非常識?

 

派遣社員であっても2ヶ月までに退職の意思を伝えるのは非常識ではありません。

ですが、派遣社員の方は出来るだけ早めに退職の意思を伝えることをおすすめします。

 

先ほど、『”当事者が雇用の期間を定めなかったとき”というのは【正社員】が該当します』と解説しました。

少しややこしい話になりますが、正社員の方は期間の定めがない無期雇用です。

 

しかし、派遣社員の方は派遣の期間が定めのある有期雇用に該当します。

つまり、派遣社員の場合は”この期間は働いて下さいね”と働く期間があらかじめ決まっています。

その結果、正社員よりも派遣社員の方は自分の希望通りに退職するハードルが高いです。

 

派遣社員の方はこのことを念頭に、2ヶ月前に退職の意思を伝えるか否かを検討すべきです。

 

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退職の意思を2ヶ月前に伝えるのが非常識とされるケース

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのが非常識とされるケース

 

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは基本的に非常識ではありません。

ですが、退職の意思を伝えるタイミングによっては”非常識”と思われるケースが存在します。

 

  1. 繁忙期に退職を伝える
  2. 退職者が続出している時に退職を伝える
  3. どうしても退職を切り出せない

 

では、順に解説します。

 

 

繁忙期に退職を伝える

 

会社の繁忙期中に退職の意思を伝えるのは、退職日が2ヶ月であっても非常識と思われる可能性があります。

 

上司からすると、

今、あなたが退職するかどうかとか構ってられないんだよ!

といった具合です。

 

さらに、退職したい2ヶ月前に退職の意思を伝えたものの、退職日となる2ヶ月後が会社の繁忙期になる場合も非常識と思われてしまうかもしれません。

”誰にも非常識と思われたくない!”という方は、会社の繁忙期を考えながら退職の意思を伝える日を検討しましょう。

 

 

退職者が続出している時に退職を伝える

 

会社によっては退職者が続出する場合があります。

その状況の中で退職の意思を伝えるのは、退職希望日が2ヶ月後であっても非常識と思われる可能性があります。

 

この状況だと、

退職したいと伝えても非常識と思われそうだから、もう少し待とうかな…。

と考える方がいるかもしれません。

 

これも1つの正解です。

 

ですが、退職者が続出している状況がいつ改善するかは分かりません。

”早めに退職したいな…”という方は非常識と思われる勇気が必要かもしれません。

 

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どうしても退職を切り出せない

 

退職を切り出すのはかなりの勇気が必要です。

「辞めさせてください」と伝えるのがどうしても出来ないという状況もあります。

 

できることなら、退職の意思を伝えることから退職に必要なすべての流れを任せたいですよね。

どうしても退職を切り出すことが出来ず、心や体を壊してしまっては元も子もありません。

 

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退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識?【就業規則が鍵】:まとめ

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本記事では下記を紹介しました。

  • 退職の意思を2ヶ月前は非常識?に関する様々な声
  • 退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識だし辞められない?
  • 退職の意思を2ヶ月前に伝えるのが非常識とされるケース

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

退職の意思を2ヶ月前に伝えるのは非常識ではありません。

ですが、会社の状況によっては2ヶ月前であっても”非常識”と思われるケースがあることは、念頭に置いておきましょう。

 

次の記事では転職と退職に関する記事を紹介しています。

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