職場の人手不足は連鎖退職でしわ寄せが!【辞める為の方法】

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”職場が人手不足だけどつらいし、辞めたい…”

”人手不足の職場を辞めたい場合はどうしたらいい?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

人手不足の職場は辞めにくいですよね。

ですが、人手不足の状態したのはあなたではなく会社の責任です。

さらに、会社というのは社員が1人いなくなった程度では潰れません。

【KENMORI転職】の筆者経歴

新卒で入社した会社を3ヶ月で退職

フリーター

2社目の正社員を11ヶ月で退職

約半年の空白期間

(契約社員を2週間で退職)

現在3社目の正社員

私は何度か転職をした経験があり、人手不足の部署で働いたこともあります。

この記事の著者

本記事で解説すること

  • 職場が人手不足で辞めたいという方の声
  • 人手不足は連鎖退職によるしわ寄せがある可能性大
  • 人手不足の職場を辞める方法
  • 人手不足の職場を辞めたいけどなんとなく辞めにくい

本記事ではこれらを解説していきます。

職場が人手不足になるとあなたの仕事量が多くなり、どこかのタイミングで限界を迎えます。

すでに限界の方は仕事を辞めても大丈夫です。なんとかなります。

>> 仕事辞めてもなんとかなる3つの方法【20代〜50代の年代別対策】

目次

職場が人手不足で辞めたいという方の声

職場が人手不足で辞めたいという方の声

職場が人手不足で辞めたいという方は多いです。

それも当然で、人手不足になると1人当たりの業務量が多くなりますし、なにかとデメリットです。

以下からTwitterからの出典で職場が人手不足で辞めたいという方の声を紹介します。

慢性的な人手不足で辞めたい

職場の人手不足で泣いてしまうくらいしんどいという声です。

いつまで働き続けるか考えたほうがいいかもしれません。

職場辞めたいけど人手不足で言えない

人手不足だと「辞めたい」と言い出しづらいですよね。

さらに「辞めたい」といった後のことを想像すると怖いかもしれません。

人手不足からかイライラしてる

人手不足だと異常に忙しくなったりもするので、イライラして当然です。

退職するかどうかを検討するほうが健全かもしれません。

職場が人手不足すぎてどうしようもない

人手不足すぎてどうしようもないという声です。

職場の人手不足は1社員ではどうすることもできません。

このように職場が人手不足で辞めたいという方は多いです。

おすすめの退職代行

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人手不足は連鎖退職によるしわ寄せがある可能性大

人手不足は連鎖退職によるしわ寄せがある可能性大

職場で人手不足が発生すると、1人当たりの作業量が多くなります。

さらに、この作業量は人が辞めていくごとに増えていきます。

その結果、

この作業量はもう無理かも…。

という方が続々と発生し、連鎖的に退職者が出始めます。

このような状況になってしますと、一番困るのは会社で働き続けるあなたです。

人手不足のしわ寄せはあなたを追い詰めます。

人手不足の連鎖退職が発生する前に辞めるのがベスト

人手不足が発生した中で退職しても問題はありません。

ですが、中には

みんなが退職したから私も退職するという決断はしにくい…。

という方がいるはずです。

会社に申し訳ないといった気持ちが強く、”私だけでも残ったほうが会社のためになるのでは!”という考え方です。

>> 転職が決断できないのは当然【理由と対策と実体験】

しかし、この考え方をしてしまうと、退職していったすべての方の作業をあなたが背負う可能性があります。

そして、多くの作業を任されてしまうと、より一層退職がしづらくなります。

なので、おすすめは職場の人手不足が限界に達したあたりで、退職の意思を伝えることです。

いざ、退職の連鎖が始まってしまうと、なかなか辞めづらい状況・心境になることがあります。

以下からは、具体的に人手不足の職場を退職する方法を解説します。

人手不足の職場を辞める方法

人手不足の職場を辞める方法

人手不足の職場を辞めたいのであれば、1日でも早く退職の意思を伝えましょう。

なぜなら、人手不足の職場を辞めようとすると高確率で引き止めに合います。

場合によっては引き止めが長く、退職日も延びる可能性があります。

その他人手不足の職場を辞める方法は以下です。

  1. 他にやりたいことがあると伝える
  2. 具体性のない引き止めに納得しない
  3. 辞めたい!とひたすら言い続ける
  4. 念の為に証拠を取っておく

順に解説します。

他にやりたいことがあると伝える

「人手不足で1人あたりの業務量も多くなり、これ以上はつらいので辞めたいです」

といった退職理由でも構いません。

ですが、この理由だと上司から「改善するから残ってくれない?」などと引き止めに合う可能性が高いです。

なので、「他にやりたいことがある」と退職理由を今の会社の責任にしないほうが、引き止められる可能性を低くしてくれます。

会社側もこちら(会社側)に非が無いのであれば、改善の仕様がありません。

人手不足の職場だから辞めたい!と正直に伝えてもあまりメリットはありません。

具体性のない引き止めに納得しない

職場が人手不足だから辞めたいです。

と正直に伝えた場合。

会社側は以下のような提案をしてくる可能性があります。

会社(上司など)の引き止め例

  • 引き継ぎが終わるまで働けないか
  • 後任が決まるまで残ってくれないか
  • 人を増やすから残ってくれないか

基本的にはこれらの引き止めには納得しないようにしましょう。

というのも、上記の提案は具体性が1つもありません。

なので、「引き継ぎが終わるまで働けないか」と言われた際は引き継ぎが終わりそうな期日をしっかりと決めるべきです。

そして、「後任が決まるまで残ってくれないか」・「人を増やすから残ってくれないか」という提案に関しては、無視しましょう。

といっても、無視はさすがに厳しいので「いや、もう辞めたいです!」などと返せば大丈夫です。

会社側が人手不足解消の提案をした時には、【いつまでに】・【どうやって】・【何人】の採用をするのか具体的な数字や期間を聞くべきです。

それが曖昧なら退職を押し切りましょう。

辞めたい!とひたすら言い続ける

バカみたいなやり方に感じるかもしれませんが、意外と有効な手段です。

会社によっては、引き止めがかなりしつこい場合があります。

その場合には「いや、もう辞めさせてください…」とひたすら言い続けるのも一つの手段です。

そうすることで、会社側も”これ以上は時間の無駄だな”と感じる時がいつか来ます。

念の為に証拠を取っておく

ブラック企業の場合、退職の意思を伝えてもまともに掛け合ってくれません。

それだといつまで経ってもつらい状況を抜け出すことが出来なくなります。

なので、退職を切り出す際や話し合いの際に、念の為に証拠を取っておきましょう。

証拠の取り方はボイスレコーダーで十分です。

今はスマホでもボイスレコーダーが標準で搭載されていたり、無料のアプリも色々と出ています。

証拠さえあれば、労働基準監督署(労基)に相談する際に強い武器になります。

”この会社はブラックだと思う…”という方は、念の為に証拠を取っておくことをおすすめします。

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人手不足の職場を辞めたいけどなんとなく辞めにくい

人手不足の職場を辞めたいけどなんとなく辞めにくい

人手不足の職場って辞めにくいですよね。

自分が辞めたらその業務は誰かがやるハメになりますし、長年働いていれば会社に情も湧くはずです。

ですが、人手不足の職場でもあなたが限界なのであれば辞めるべきです。

1人くらい社内からいなくなっても会社は回る

”私がいなくなったらこの業務は誰がやるんだろ…”

などと考えてしまうのは普通のことです。

ですが、あなた1人が会社からいなくなっても誰かしらが代わりにやってくれます。

あなたが必要とされていないとかではなく、会社というのは1人くらい社内からいなくなってもなんだかんだ回ります。

『Aさん(一般社員)がいなくなったから明日倒産!』という可能性は0です。

人手不足の職場は辞めにくいですが辞めたいのであれば、退職の意思を伝えるべきです。

人手不足になるのは会社の責任

基本的に、職場が人手不足になるのは会社の責任です。

なので、人手不足の結果あなたが働きづらくなったという責任も会社側にあります。

もしも、”人手不足で辛いけど退職しづらい…”と感じている方は、退職したくなった原因は会社側に責任があることを自覚すべきです。

職場の人が働きやすくコントロールするのは会社の役目です。

退職の意思をどうしても伝えられない場合

退職したいのであれば、退職の意思を伝えないと何も始まりませんし、働き続ける期間が伸びていく一方です。

”退職を切り出す勇気がないし、円満退職する気もない!”という方は退職代行も一つの選択肢です。

以下の退職代行は、法適合の労働組合が運営しています。

法適合の労働組合となるには労働委員会から一定の基準が認められ、審査を通過する必要があります。

”退職代行は怪しいから不安…”という方も安心して使える退職代行です。

>> 退職代行ガーディアンの評判・特徴はこちら

即日で退職が出来るので、退職を切り出すのがどうしても難しい方は退職代行を利用しましょう。

職場の人手不足は連鎖退職でしわ寄せが!【辞める為の方法】:まとめ

STARTからGOALのコピー

本記事では下記を紹介しました。

  • 職場が人手不足で辞めたいという方の声
  • 人手不足は連鎖退職によるしわ寄せがある可能性大
  • 人手不足の職場を辞める方法
  • 人手不足の職場を辞めたいけどなんとなく辞めにくい

最後まで読んでいただきありがとうございます。

職場の人手不足が解消されるかどうかは働いていればなんとなく分かります。

”これは解消されないでしょ…”と思うのなら、退職や転職を検討しましょう。

将来的にも今辞めたほうが正解かもしれません。

次の記事では退職関連のおすすめ記事を紹介しています。

無料で使えるツールもあるので、興味のある方はぜひ。

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